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何者でもない自分。
少し自分を理解したものの、「自分が何のために生きているのか、何をしたいのか」は一向に見つかる気配がない。
「物事を深く考えすぎ」分かってはいるが、考えたくなくても自然と考えてしまう。
何も考えずに生きている人がいると耳にする。
そういう人ほど成功している。幸せに生きている。
24年間頭をフル回転にさせて生きてきたのに、無職なわたし。どこで道を踏み外したのか、、、。
HSPは病気ではない。病気じゃないのに、悩まされている人がこんなにもいる、しかも治ることがない、ハンデが大きくないか?
HSPでない人にとってHSPの人の気持ちや考え方は絶対に理解しえない。
もちろん、どんな病気や障害でも言えることであり、自分よりも苦しんでいる人なんて山ほどいるだろう、、、。
「他にもっと苦しんでいる人がいるのに、こんなことで弱音を吐くなんて失礼だ!」
分かっている、、、、。でも、自分より楽に生きている人がいることも事実である。
だから同情してほしいわけではない。
ただ吐き出さなければ、やってられないときがある。
私の好きな名言
”被害者ではなく、人生のヒロインでありなさい”
注目を浴びること、目立つことが嫌いな私のとってかけ離れた言葉である”ヒロイン”
ただ、自分の人生くらい、自分がヒロインであるべきである。
村人Aがヒロインな物語があってもいいはずだ。
(小学校の学習発表会での役)
無理に何者かになる必要はない。
今は「生きている」自分を褒めることにした。
~本音を口に出せない私の独り言~
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