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強迫観念 抜毛症再発

前回拒食症編とお伝えしたのですが変更です。

 今回は私の抜毛症についてお話します。

私が一番初めに抜毛症を発病したのは中学生の時でした。
当時のことはあまり記憶が無く、頭のテッペンがツルツルだったことだけ覚えています。
二度とこんな思いをしたくない、なのに最近では2回再発をしてしまいました。

最近では仕事に支障がでるほど酷くなって悪化している。
私の仕事柄某掲示板で叩かれるのだ。
髪の分け目のところを抜いてしまうためどうしても隠すことができない。
自分でだめだと分かっていても、誹謗中傷されると分かっていてもやめられない
強迫観念とはそういう病気だ。自分で自分を苦しめているのだ。

中学生の頃私はどうやって治したのだろう?
ずっと思い出せなくて考えていた

!!元カレ!!

思い出しました
当時付き合っていた彼氏が病院に一緒に行ってくれてやめようねと優しく言ってくれて
それから彼氏のために頑張って治したことを思い出しました。

現在独り身の私は迷惑をかける人が自分しかいないため
なかなか治らないもしくは治す意思がないのかな?とも思います。

周りになかなか抜毛症の人がいないため
私の苦しみは誰も分かってはくてないだろう…と勝手に落ち込むのです。
こうしてタイピングをしている今でも手が止まると手を頭に運んでしまう
周りからしてみれば治す意思がないと思われていると思います。

きっと長い間、もしくは一生付き合っていかないといけない
考えれば考えるほど苦しい病気ですね…。

ご清聴ありがとうございました。
また次回、皆様に幸あれ🍀

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