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「母は適度に強し」がいいのかもしれない

ご覧いただきありがとうございます。
会社員ワーママ、育休後アドバイザーのワーママaiです。
このブログでは、ワーママの日常、
そして、leeway(余裕)に繋がる情報発信をしています。


以前、ネットで見た記事


「共働き家庭で育った。
いつも母は仕事と家事で忙しそうで疲れていた。
母が休んでいるのを見たことがなかった。
結婚して母になると大変だという思いがあった。」

この文を見て私はドキっとしました。

私は、子どもがゼロ歳のころから働いています。
私は時短勤務で、子どもはひとり。
常に「忙しい」「大変」というわけではありません。
とはいえ、平日は「ゆっくり」という感じではないのです。

家では子どもや家族がいる時に
私がくつろぐことがあまりない・・・と気がついたのです
(休日は午後に寝室で横になったりしていますが・・・)
家族がいる時は、
だいたい家事や読書などなにかしらをしています。

心のどこかで、
頑張る姿を見せなくては、
と思っているのかも・・・

特に、
親自身が読書や勉強する姿を子どもに見せることは
教育の面でもメリットがある、
ということを知ってから
家で、手が空いた時には読書するようにしています。
(読書は楽しみの一つですが・・・)


もしかしたら、
子どもがママはいつも忙しそうでゆっくりしていない
結婚して子どもがいたら、ゆっくりできない
というイメージにつながるかもしれません。

まさに、私のブログテーマである「leeway(余裕)」が大切

母親もひとりの人間です
疲れるし、ゆっくりしたいとも思う。
のんびりしたり、くつろいだり、疲れたら休んでいい。
母は(いつも)強し、というわけではありません。
つまり、

母は「適度に」強し・・・


家ではリラックスしたり、しっかり休んだり・・・。
そういう姿を見せることも大切だと思ったのです。

みなさんは、
家ではしっかりリラックスできていますか?


お読みいただきありがとうございます。



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