『革命のファンファーレ』西野亮廣
去年の夏過ぎからVoicyで西野さんの活動を聞くことができて、なんやかんや西野さん浸りの半年でしたw
こちらの本は2017年刊行。
5年前?!
という衝撃です。
西野亮廣さんの絵本『えんとつ町のプペル』が刊行され、その絵本の制作から販売、集客まで書かれたこちらの本。
そこからの5年にプペルは映画化され、ミュージカルになり、いま歌舞伎になっている。
確実に蒔いた種が実を結んでいる様が分かる全編通して勢いよく読めました。
あとやっぱりVoicyでもそうですが、語りも文章も上手すぎです。
難しい言葉を一切使わず、読み手を煽りつつも奮い立たせるような、そんな発信をしている方だと改めて感じました。
この本、1,500円ですがこの内容が毎月読めるならオンラインサロン良いかも🤔
って本気で考えちゃうw
え?本の内容?
うーーん。いろいろ面白かったけれど、クラファンについてが興味深かったです。
芸能人はクラファンと相性が悪く、アーティストは相性が良い。とかそこらへん。
そして『はじめに』に書いてあった言葉
やりたいことを掛け持つことや、やりたいことに迷うことは、これからの時代を生き抜く術だ。
かっこいいですね〜!
胸に刻みます!
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