見出し画像

2月の振り返り

逃げてった二月?
いえいえ、必死で食らいつきましたよ。

28日しかない中で、
本業、ビジネス、複数のサポート
もりもりにこなしてまいりました。


3月に入ったので、
客先にも解禁。

何をって?

わたし、4月末に今の本業辞めます。

たくさん考えて、
たくさん揺さぶられながらも
自分で出せた結論。

少しずつ、自分の言葉で整理して綴っていきます。


大きな手放しを決めたら
あっという間に新しいものが次から次へと舞い込んで
忙しいったらありゃしない(笑)

ありがたいことですね。


本業の仕事は本当に面白くて
手放すのには勇気がいったし
なんなら現時点でもまだなお、情熱を注ぎ続けてる。

働くも育てるも、全力で楽しめる会社にしたかった。
でもそれはわたしの仕事じゃなかった。ここの場所では、ね。


わたしにとっての「働く」は、
生きることそのもの。

家事をしてても、睡眠とってても、
それは全部、働くこと。

今の会社が全てじゃないってことはわかっていたけど
せっかく今ある場所だから
もっと良くしたかった。それは本当にずっと貫いてきたこと。

けど本音を言えば、
気持ちの悪いことが増えすぎてしまった。
それに対して自分がどうにかできるものでも、
する必要のあることでも、なかったんだ。


次のステージへと登るとき
「転職」への気持ちもゼロではなかったけれど

年末からの体調不良を引きずりながら
向かいたい未来はそこ(雇われ)じゃなかった。


思えば、このnoteを書き始めた時に決めたこと;

2年で結果を出してやる。
遅くとも1年後には、会社に辞意を伝える。

・・まあ、結果としてそこまで大きいものが今出てるわけじゃないにせよ、
あの日から2年経ったこの春、会社を辞める未来は、
こうして実現するわけだ。

感慨深い。

あの日おぼろげにでも描いた未来、
一歩踏み出してコツコツ形にしてきたものたちが
ちゃんと自信になって、わたしを前に進めてくれる。

焦ったり誰かの真似をしたり勢いだったり
そういう他人任せな意思決定ではなくて
自分の足で歩きながら、駒を進められたこと。

そのことを、まずは褒めてあげたい。


楽しいことであふれているこの世の中を
まだまだもっと楽しみたい、

子どもたちと、
旦那さんと、

大好きな人たちと。



おしまい。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?