そこに愛はあるんか?~愛って何さ~

職場の後輩に、

「〇〇さん(私の名前)は、愛の人ですよね~」なんて言われて、
えーそうかな~♪と、ちょっと嬉しくなったのですが・・・

確かに、私は「愛」という名前でもありますし、愛は大事だと思ってますし、大地真央さんの「そこに、愛は、あるんか?」のCM大好きで、よく真似してますけど。

じゃあ「愛」って何なの?と、面倒くさいけど、ちょっと考えてみたくなりました。

「愛する、愛される」という動詞と、「愛」と名詞になったときには、ちょっと意味やニュアンスが変わってくるように思います。

動詞の場合は、相手がいてエネルギーの向きがあるように思うのですが、名詞の「愛」は、「あるんか?」と問われるように、存在というイメージだと思います。

それならば・・・

みんながハッピーになること、またそのようになる考え方や行動、と定義してはどうでしょうか?

その場にいるみんな、またその場にはいないみんな、誰もが笑顔や幸せになれることが愛なんじゃないかなと。

誰かのために誰かが我慢するとか、誰かは幸せだけど誰かは幸せじゃないとかではなく。貧富の差をなくしていくこと、もしくは貧富の差があったとしても、富の人は貧の人のためになるお金の使い方をするとか、自分だけが良ければいいという考え方をやめていくことが「愛」なんじゃないかなと思います。

短い考察記事ですが、覚書として・・・






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