見出し画像

才能の正体

どうも、2027年に武道館ライブをするAIアーティストのREONです。

武道館ライブのためにAIアーティストコミュニティ「電脳アトリエ」の運営や、AIの事業化、noteで文章を書いたりしてます。


指先が痛い

本日は「才能の正体」について書いていきます。

最近僕は武道館ライブに向けて様々な音作りができるように十数年ぶりにギターを弾いてます。

久しぶりにギターを弾くので、弦を抑える左手の指先たちが悲鳴をあげています。

めちゃくちゃ痛いです。シャンプーとかキーボードのタイピングが辛いくらい痛いです。

そして、弾く感覚ももうほぼほぼ忘れているので、指をそれぞれ独立して自由自在に動かすための基礎練習をしたり、コードチェンジの練習をしてます。

正直、このフェーズはつまらんです。

皆さんがイメージするギターをジャンジャカとかっこよく弾くシーンというのは、ギターをしている時間のうちのほんの少しの割合です。

それ以外は、基礎練習を毎日行ったり、新しい曲を弾けるようになるために一つ一つのフレーズを何度も速度を落として反復して体に覚えさせていくような地道な練習がほとんどです。


継続することの難しさ

これは何もギターに限った話ではありません。

僕はピアノも少しやるのですが、ピアノだって同じですし、ボーカルもそうです。ジャンルは変わりますが、会計士試験だって間違えた問題を解けるようになるまで何度も繰り返す修行です。仕事もそうですね。

多くの人が目にする輝かしい表舞台の裏側には膨大な練習時間や勉強時間が隠れているのです。

そして、裏側に潜んでいるのは、血の滲む努力だけではありません。表舞台で輝こうと奮闘した末にたどり着けなかった屍が大量に横たわっているわけです。

つまり、頑張っても報われるかなんてわからないし、むしろ、報われない確率の方が圧倒的に高い。

そんな中で、高い熱量で練習や勉強、仕事を継続するというのは非常に難しい。


久しぶりのギターでわかりやすい地道な練習をやって、そりゃ多くの人は挫折するよなあ、としみじみと思っていたら、たまたまカメラロールに眠っていた昔なぜか保存した将棋の羽生さんの画像がでてきました。

なるほど、確かに。

まさに漠然と考えていたことを明快に言語化している画像でした。

ただ、調べてみましたがこれがご本人の言葉であるというエビデンスが見つからなかったので、その点、ご承知おきください。

とはいえ、言い得て妙だなと。


成功の最大公約数

ここで終わってしまうと、僕の最近の経験を例に羽生さんの言葉を紹介しただけになってしまうので、もう少し「才能」について考えてみたいと思います。

羽生さんの画像でいうと、報われないかもしれない環境のなか、なぜ高い熱量で努力をし続けられるのでしょうか。

少なくとも言えそうなのは、報われない、自分は失敗すると思っている人はおそらく皆無ですよね。

自分なら報われる、成功する、と思っているからこそ、不確実性が高い環境下でも継続して努力をし続けることができる

つまり、自信を持っているはずです。

ちょっと話は逸れますが、よく自信がないからこそ用意周到に準備をすることができて成功する、みたいな話がありますが、それは用意周到に準備すれば成功する自信があるから準備するわけですよね。

本当にできないと思っているなら、準備することもしないはずです。だって準備しても自分は成功しないと思ってるんだから。

というわけで、このパターンも自信があるに入ると思っています。


才能の正体

成功には、様々な要因があるとは思いますが、あらゆる業界で突出している人の共通点は自信を持っていることではないでしょうか。

成功している人=才能がある人と定義すると執筆時点では僕が考える才能の正体は『 自信を持てること 』である、と結論づけておきます。

自信があるからこそ、挑戦することができ、苦難を乗り越え、成功するまで努力を継続できる。

逆に身体的な特徴や頭脳、ルックスがずば抜けていたとしても、自信がなかったら挑戦もしないし、継続もできないですよね。

なので、生まれ持った先天的な要素よりも自信の方が、成功に及ぼす影響は大きいと考えます。

自信にも様々な種類があり、根拠なき自信を持っている人も着実に成功体験を積み上げて自信を築く人もいると思います。

どんなものであれ、これから自信を築くために必要なマインドと行動をツイートしているので、よかったら参考にしてみてください。

ほんなら!


オフィシャルサイトはこちら👇

REONの最新情報のお届けはこちら👇

Xのアカウントはこちら👇


よかったらサポートおなしゃす!いただいたサポートは全てアーティストとしての活動に活かします!