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【ワーママ転職活動⑩】エージェントを使いこなせ!

現在進行形で転職活動中。
この転職活動記録は、転職がゴールではなく
自身がしたい仕事を見つけて納得して働くことをゴールとするため
最終的に転職しない可能性もある。

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エージェントの種類

行きたい企業が溜まってきてふと思いました。

あれ、どのエージェント経由で応募すればいいのだろう?

今のところビズリーチ以外はフル活用しています。
ビズリーチに関してはとても良いのですが、うっかり5年前くらいに軽い気持ちで登録してたようで(忘れてた笑)
無料期間がとうに過ぎており、有料にならないと使いこなせないためメインでは使わなくなりました。

分からないならプロに聞け、ということでたまたま疑問に思った後に電話相談の時間を設けてたので聞いてみました。

エージェントにはどうやら大きく2種類あるそうです。

①企業型
②業界・職種型


①企業型エージェントとは?

職種関係なく、たとえば「あいうえお株式会社」があったとすればその会社の担当者となり、会社全体を俯瞰してのエージェントだそうです。

メリットとしては、行きたい企業がエージェントの担当企業だった場合、その企業と密に連携を取っているため企業の内部事情を熟知していること、要望(例えば年収をあげたい)などが通りやすいそうです。

デメリットは、エージェントとしては担当の企業に入って欲しい為、たとえ転職活動してる本人に多少マッチしてなくても担当企業を紹介してくるケースがあること、また、担当企業でない場合交渉がうまくいかない可能性があるそうです。


②業界・職種型エージェントとは?

例えばIT業界担当、といったように名の通り業界・職種毎に担当が振り分けられています。

メリットは、1つの業界・職種に携わっている為転職活動をしている本人のスキルを理解した上で幅広く会社を紹介してくれることです。
また、本人のやりたいことが固まっていない場合、こんな仕事があるよと新たな選択肢を増やしてくれます。

デメリットは、企業と繋がっている訳では無いので交渉がうまくいくかはわからないことです。

エージェントの役割分担

たまたまですが、私の担当してくださってるエージェント3名は下記の通りでした。
※会社がそうなのか、エージェントがそうなのかはわからないです。

1.doda→企業型
2.リクルートエージェント→業界・職種型
3.リアルミーキャリア→企業型

正直しめしめと思いました。(笑)

dodaでは、担当者オススメがでてきます。
おそらくそのオススメが、エージェントの担当企業だと思われます。
(本人に聞いてしまっても良いそうです、案外その方がやりやすいとのこと。)

その担当企業に関してはdodaで応募。
また同様にしてリアルミーキャリアはそもそも紹介求人しかないためその紹介された企業はリアルミーキャリアで応募。

残った気になる企業をリクルートエージェントで応募すれば良さそうです。
幸いリクルートエージェントは転職業界の中でも求人数が多く、dodaで掲載されてない求人なども多く本当にこの役割分担で良かったです。


他にもエージェントは使いこなせるか

使いこなすと言うと言葉悪いですが、エージェントの得意不得意を見極めてお願いする内容を分けるイメージです。

ここからは個人的な使い分け方。たまたまそういう担当者、という可能性があります。

doda
→UIが見やすい、メニューがわかりやすいので求人が探しやすい。その為とりあえず求人探しはdodaでやっている。
→担当者が1日数社必ずオススメだしてくれるので定期的に見に行く流れができている。

リクルートエージェント
→職務経歴書の添削してくれる。ブラッシュアップは言わずもがなここの担当者としていきました。業界型なだけあって書き方を具体的にアドバイスしてくれます。
→面接の練習の講座があったり、無料で模擬面接などやってくれます。大変ありがたい。
→業界型ならではの相談が可能。私の職種はどの業界が今1番求められているかなど知ることができて参考になりました。

リアルミーキャリア
→言わずもがな時短勤務で正社員の求人を少ないながら出してくれます。時短勤務での交渉も慣れているのでもし内定いただいた際の交渉に期待ですね。


エージェントとはチームメンバー

まさにタイトル上の画像みたいなイメージです。
エージェントとの付き合い方もわかると楽になりますね。

ちなみにdodaとリアルミーキャリアの担当者とはLINEで繋がれるので気軽に質問もでき助かります。
リクルートエージェントもメールもしくはアプリ内でコミュニケーションをとれます。

令和の転職活動ありがたいこといっぱい。

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