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感性のままに過ごす時間で見えるもの

今年に入って色んな「経験(体験)価値」を積むことを重視して行動している。その一つが、自分の感性のままに、人生で一度は生の空間で同じ空気を体感してみたい、お目にかかってみたい。と思える方のコンサートや公演、セミナー、フォーラム等に参加すること。
自分の感性のままに、というところがポイント。

定期的にそういった場に赴いていくと、
自分の好きな感性や、こうありたい姿(人物像)が、浮かび上がってくるんです。面白いくらいに全然自分の好きってぶれてないなあ〜と。これが好き、と思うポイントの共通点がそこにある。
そして、実際に訪れてみるとわかる、その素晴らしさとすごさ。自分が、どこに良さを感じているのか?その好きを五感で体感して、味わう時間。
あ、だから私はこの方に惹かれたんだな。惹かれたポイントを自分なりに解釈していくと、自分が大切にしている価値観や感性と合致していることが理解できていく。そして、自分のありたい姿は、こうしていけば良いんだな。というヒントも見えてくる。

本日も、そのような方の場へ赴いてきた。
余計な装飾は不要。シンプルなのに、圧倒的な存在感と迫力。説明も不要で見れば解る。そして、想像以上の満足感。
長くずっと第一線で活躍し、今もなお魅了し続けている方の姿から得られるものが、そこにあった。