大谷翔平選手のマンダラチャートを徹底解説!成果・能力・姿勢を見える化すると人材開発にも応用可能!(サンクスUP!式マンダラチャート)

大谷翔平選手が高校時代につくったマンダラチャートを、人材開発の視点で分析しました。

以下3つに分けて分析。
①成果:企業の維持・発展に必要な達成点。売上・利益・品質等。
②能力:成果を出すのに必要な技術・知識・ノウハウ・スキル。
③姿勢:成果を出し能力を身につけるために必要な態度・心構え・行動特性。

すると以下のように分類されます

①成果
大目標「ドラフト1位8球団から指名される」
→到達点でありゴールでもあります。

②能力
中目標「体づくり」「コントロール」「キレ」「スピード」「変化球」
→高校生なので能力を身につけること自体が目標になっています。

③姿勢
「運」「人間性」「メンタル」
→特に大谷選手が称賛される行動はこのあたりですね。ゴミを拾う、審判さんへの感謝など。高校生でここまで考えられているのがすごいところだと思います。

サンクスUP!式マンダラチャートでは、この「成果」「能力」「姿勢」以外にも、「健康」「趣味・家族」の項目を入れてバランスよく考えることをオススメしています。
何より、マンダラチャートはみんなで一緒にワイワイ楽しくつくること。そして他人の目標を参考に自分の目標にしちゃうことをオススメしています。
ぜひ皆さんもやってみてください♪

■サンクスUP!とは
マンダラチャート認定講師松山将三郎が開発した仲良くなれる人事評価制度づくりソリューションです。
https://39s-up.com/

※マンダラチャートは株式会社クローバ経営研究所の登録商標です。
http://myhou.co.jp/

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