【AI】FX AIインジケーターを使った手法
今回は以前に紹介したAIインジケーター”Machine Learning: Lorentzian Classiffication” を使って他のインジケーターと組み合わせた手法を
紹介していきます
まだこのAIインジケーターの記事を読んでいない方は
ぜひ一読してからこの記事を読むと理解がさらに深まるとおもいます
(以前の記事 ↓ )
1. Machine Learning: Lorentzian Classification +
Mean Reversion Channel
この手法はAIインジケーターの値動き予測にバンド系指標を
追加したものです
Mean Reversion Channelは黄色いラインが中心線で外側にバンドを
描画します
バンドの上限は買われ過ぎ、下限が売られ過ぎとなります
特に一番外側のバンドは広く、色のグラデーションでより細かく
相場の過熱感をみることができます
Mean Reversion Channelの中心線とAIモデルの予測ラインの位置や傾き
バンド幅とAIの矢印のインデックスを組み合わせれば
より正確にエントリータイミングを知ることができます
2. Machine Learning: Lorentzian Classification +
Relational Quadratic Kernel Channel
この手法はAIインジケーターにさらに機械学習のロジックを使った
インジケーターを組み合わせたものです
Relational Quadratic Kernel Channelは機械学習のロジックから
導き出されたオレンジの予測ラインを中心にそのまわりにバンドを
描画するインジケーターです
さらに、バンドの上限/下限の買われ過ぎ/売られ過ぎゾーンに到達した場合丸いインデックスが表示されます
2つのAIモデルから予測されたラインの傾きとゴールデンクロス
デッドクロスに加えて、買われ過ぎ/売られ過ぎのインデックスとバンドで
相場の過熱感やノイズも考慮しながら、より正確なエントリーができます
いかがでしたか?
もちろん今回紹介した手法を今までに紹介した別のAIインジケーターと
組み合わせることもできます
自分なりの手法を見つけてみてくださいね
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