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『ウサギとカメ』解釈の違い

こちらは2023年5月5日に書いた記事です。

こちらのツイートから気づきを得たので引用させていただきます。

同じ物語なのにこんなに違うなんて!
国によって価値観が異なることも興味深いと思ったのですが、起きたことは同じでも自分がどう考えるかが大事なんだなと改めて気づかされました。

水が半分入ったコップを見て、「水がもう半分しかない」と考えるか「水がまだ半分もある」と考えるかの違いだ、という話は聞いたことがありましたが、ウサギとカメの物語の解釈からも同様の気づきを得たので、わたしにいま必要なメッセージは「起きている出来事に意味はなく、それをどう考えるかに意味が生じる」ということなのかなと思いました。

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