キャッシュレス決済について
急にとっても寒くなりましたね!金曜日は今年初雪を見ました!が、大阪の雪は一瞬で止みましたw
なぜか実家の福岡の方が南にあるはずなのに雪が積もってました〜。
寒いと、縮こまってしまって肩こりが悪化している今日この頃です。
そんな寒い中、今日は中之島イルミネーションをみてきました!
家からも会社からも近く毎年行っていたのですが、ここ2年コロナもあって開催されておらず、3年ぶりの開催でとっても多くの人が来場してました。
お店もいっぱい!!!たこ焼きに、焼き芋に、ハンバーガーにホットココアに牛タンに・・・各店たくさんの人で行列ができてました。
3店舗くらいで買い物をしたのですが、キャッシュレス決済が使える店舗は1店舗しかなかったです。最近はもっぱら楽天pay派な私としては、残念!でした。でも、もちろん購入はしました!!だってせっかく15分くらい並んだんだもん・・・美味しいし。
キャッシュレス決済の普及と共に、レジを準備されるお客様からの決済対応のご要望も増えてきていますが、店舗を運営される側としては、手数料負担もあるので現金払いがいちばん嬉しいだろうなとは思います。
今日は、前置きが長くなりましたが、店舗運営におけるキャッシュレス決済のお話です!
キャッシュレス決済とは?
簡単にいうと、文字通り、【現金を使わない支払い方法】のことをいいます。そもそもキャッシュレス決済とはなんぞや?という方にはこちらの記事がおすすめです。
クレジット、電子マネー、QRコード決済など支払い方法は多種多様です。
2008年から毎年ずっと増加傾向は変わりありませんね。またここ2.3年はQRコード決済の増加が著しいです。
QRコード決済は、2020年にデビットカードの利用比率を上回り、2021年度では電子マネーと同水準となっています。
レジとキャッシュレス決済は別物です!
これ、結構勘違いされているお客様がいらっしゃるのですが、レジシステムを導入することでキャッシュレス決済に対応できるようになる、という訳ではないのです。
セットでのご案内はもちろん可能ですが、キャッシュレス決済は別途決済会社へのお申し込み、審査が必要となります。
また、キャッシュレス決済は、決済会社により審査日数は異なりますが、1ヶ月〜4ヶ月程度かかります。
そのため、日々開業予定のお客様とお話をしているのですが、OPEN
日に決済の審査が降りず、最初は現金支払いのみでOPENという店舗様も多くあります。ということでご開業予定の方でキャッシュレス決済を導入したいとお考えのお客様はぜひ、お早めにご相談くださいね!
お店側の判断基準
スマレジと連携できるキャッシュレス決済端末だけでも、paygateをはじめstores決済やsquare、楽天pay、JMSなど様々です。連携できない決済端末を合わせると、お店の方もどこと契約するといいのか非常に頭を悩ますほどたくさんの種類があるかと思います。
選定の基準はいくつかあると思いますが下記ポイントで選定されている方が多いかと思います。
対応可能な決済種別一覧
こんな感じで、サービスによって対応している決済種別が異なりますので、店舗様それぞれの客層に応じて選定するのが一番重要かと思います。
手数料率も大事!
大体3%〜4%前後の手数料。1%の差ですが、決済金額によっては月単位、年単位で見ると大きな差が生まれます。手数料率は粗利に直結するので、低いにこしたことはありません。
キャッシュフローの観点からみる入金サイクル
売上がたった日から入金されるまでの期間を入金サイクルといいます。店舗様としては、なるべく早く現金化できる方がいいでしょうからこの入金サイクルが短い事業者にこしたことはありません。
また、入金時の振り込み手数料ももちろん安価がいいに決まってます。
上記のような様々なポイントからみて、決済事業者の選択をされるのが良いかと思います!
おすすめはスマレジPAYGATE!!
スマレジとの連携はもちろんですが、レジが必要ない業種の方での単体利用もOKです!!
対応可能な決済種別は幅広く、ほぼ全ての決済に対応が可能ですし、手数料率や入金サイクルについても、魅力的な設定となっております。
そして、実はこのpaygate、中にSIMカードが入ってますので、ネット回線がない場所でも単体で決済の利用が可能です!
もしご興味を持っていただけた方はお気軽にお問合せくださいませ♪
それでは今日はここまで!キャッシュレス決済のお話でした!
今年の営業日もあとすこし。年末最後まで頑張るぞー!!
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