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詩「中原中也ダイヤリー」 十一月三十日

 ここに自分の言葉を残すことができる。

それらを選んでひとつに編むことができる。

それは僕にとってとても幸せなことなのです。

いつも見守ってくださりありがとうございます。

誰かが見守ってくださっているのを感じる事は

最初から変わらない

ずっと変わらない幸せです

いつも本当にありがとうございます

好き勝手喋って勝手に言葉を置いていくだけですが

いつもここに言葉を置いている事は忘れていません

誰かが見てくださっているんだなと言うことを意識しながら毎回即興朗読しています

そもそも僕は自分と喋っているわけではありません

誰かに語りかける必要性を勝手に感じてそれをここに勝手に置いていく

だけなのですけど

それは好きでやっていることなのでそれ自体大好きなことなんです

だから勝手に幸せになれますが

やはりここに言葉を置くと言う事は

閉ざされた日記ではないわけです

その現実や事実に感謝を覚えています

あらゆることを言葉に変えてみたいと思うクレイジーな感じがありますが

それはいつか本当の言葉にたどり着きたいからかもしれません

カラオケで歌っていてほんの一瞬だけ

自分の本当の気持ちと本当の声が重なったような気がする時があります

それを探しながら毎日言葉を重ねているのかもしれません

今この瞬間本気でそれをやっていますが

なかなかそんな奥の奥の奥の奥の奥の方まではいけないわけです

だからこうして情報量が膨れ上がりますが

コロナウィルスが生まれて死んでいった総量より

あなたのことを愛しています

そのぐらいの重さで愛しています

そのぐらいの透明感で愛しています

そのぐらいたくさんの悩みや謎を抱えながら愛しています

そのぐらい訳がわからない位愛しています

でもただひとつ言えることがあって

ものすごくわかりやすいすごくシンプルなことで

 

私はあなたを愛しています



僕が僕のプロでいるために使わせて頂きます。同じ空のしたにいるあなたの幸せにつながる何かを模索し、つくりつづけます。