イマここに生きる!オーガニックオーダーの旅、暦のお話〈「雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)」〉
2021年3月30日~4月4日
七十二候 第12候 春分 末候 「雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)」
遠くで雷の音がし始める頃
遠くで、どころか、
すでに何度か台風のような土砂降りに、おそらくは近所の山に落雷もあった模様。
桜の開花も早まっていますし、やはり季節は少しづつ前倒し?になってきているのでしょうか。
もしそうだったとしても、二十四節氣七十二候のような、『この時期はこういうこと』と記されたものがあるのは便利だなと思います。
順番すら入れ替わるようになってきたら、ライフマネージメントもいよいよ大変になってきますので、そのときは新版を編纂するしかないですね。
よくよく観察しておくとしましょう。
満月、このひと月に想いを贈る
さて、昨日、29日はカレンダー上では満月でした。
実際は29日の午前3時48分頃に完満なので、29日の晩は、すこーし欠けてくるわけですが、明るい美しい月を観測することができました。
恒例の月の出撮影はといういと、日中暖かかったためか、かなりのかすみ。
もしかしたら島影に隠れている?とも思い、少し待ちましたが、灯台の明かりのかすみ具合から判断し、ねばるのはさらりと手放し、移動を決めました。
西側は星が見えていたので、深夜には見えるだろうと、一時間ほど用事を足した帰り道、とっても明るい月が帰り道を照らし、美しい景色をみせてくれました。
夜桜とのコラボレーション、本当に美しかったです。
写真は、深夜の月。もう日付も変わって、少し欠けてきていますね。
でもそんなことは関係なく、とっても美しく、良い観月ができました。
先月は登る赤い月をアップしました。
わたしは月の撮影をするごとに、信頼する友人に会うように、アファメーションをします。
先月、月にお話したことは、ちゃんと実現し、しかもまたしても想像以上で、嬉しさいっぱいでした。
こうして一ヶ月を過ごせたことに、感謝のメッセージを贈りました。
さて、来月のこのとき、どんなビジョンを体験できて、どんなに胸躍らせながらお礼を贈るでしょうか。
とても楽しみです。
アーユルヴェーダでもすすめられている月光浴。
さらに楽しみになりますね。
でも、本来、おすすめは宵の口まで。
深夜はおすすめされてはいないのです。
体調の観察、マネージメントしつつ楽しんでくださいね。
20210330
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『透明な栄養』をテーマに有形無形の造形活動をしています。ホリスティック~全体観~という捉え方を活動の基盤にしています。この捉え方は、いのちの息苦しさが紐解かれたり、改善される可能性をかんじます。noteでは日々の思考研究も兼ねて、この考えをもとに書いたものをシェアしています。