見出し画像

おこえがけ〜友人へのドネーションにご協力頂ける方へ、わたしからギフトをお渡しします〜

こんにちは
AHSH代表ましろです。

今日は、特別応援企画のご案内です。

敬愛する友人、音楽家で、ナーダヨーガ、バクティヨーガの献身者であるmicoこと日野岡かすみさんが、遠くオーストラリアで火事にておうちを失くしました。

ドネーションを募っていますので、そちらに直接でも結構ですし、

ご希望頂ける方にはわたしからギフトの企画をご用意しています。

また、日本の音楽家でもあり、キルタニストでもある堀田義樹さんが、銀行口座、paypal、paypay等のいくつもの間口を作って日本のドネーション窓口になって下さっています。4月5日締め切りですので、すぐにご支援を!という有志の方は、こちらをどうぞご覧下さい。
堀田義樹さんのページ
https://m.facebook.com/yoshiki.horita/posts/3888488727903506


友人へのドネーションにご協力頂ける方へ、わたしから祈唄(オンライン)をお贈りさせて頂きます。


何回お申込み頂いても結構です。

わたしのギフトをご希望下さる方、詳しくききたいという方は、ホームページのお問合せ欄よりご連絡下さい。直接のお知り合いの方はメール等でも結構です。

ましろからのギフト『祈唄』は、普段は個人セッションのときにおわけしているものです。

その時その方のためだけに編み、全身に染み透り、透明なアファメーションとなってつながりたい未来へとつながるべく、心身整えられていくというものです。

セッションではかなり時間を有しますので、お気軽にお受け取り頂けますよう、今回特別バージョンにしてギフトとしてお渡しいたします。

ご希望の方は、ホームページのお問合せ欄からお申込みください。


文末に友人の配信してくれている文書を貼らせて頂いており、オーストラリアの友人の方が立ち上げたドネーション先も書かれています。
☆日本からは4月5日までは文頭の堀田さんの受付口が良いかと思います。

もし、4月5日以降で、システムがうまく使えなかったり、環境にないという方がおられましたら、わたしがお預かりし、おまとめにて責任をもってご本人にお届けさせて頂きます。


何があったのか

友人はヨギーで、バクティヨーガ、ナーダヨーガの実践者です。
世界中を旅しながら自分の困難を乗り越えて、多くの人のハートを癒やし、温めてきました。
わたしも、お世話になった、そしてなり続けているひとりです。

少し前に友人は、同じ志を持つ方と家族となり、オーストラリアの雄大な自然の中から、この地球、そして宇宙にいのちを授かることの素晴らしさを贈り続けてくれていました。

ですが、先日、彼女の夫が仲間たちと手作りしてきたという大切なお山のおうちが、記録的豪雨の中、火事で全焼してしまったのです。


わたしは、いつも彼女が配信してくれるこの美しい場所に心を寄せていました。

大切な友人の揺りかごとなって彼女を癒やし、養い続けることを想像し、そしてわたしを今いるところへ辿り着かせる励ましをくれ続けた場所でもあるからです。

ですから、彼女と彼女の家族と、そしてこの場所のために何かしたいと思わずにはいられませんでした。

下記に引用させてもらった文中にあるように、豪雨で、しかも浸水が報告されるエリアにおいて、薪ストーブの火が濡れた布団に燃え移り、成す術がないほど燃え上がり、大切ににしてきたものを燃やし尽くしたとのこと。


ご本人も言っているように、なかなか想像できるものではありません。

そして、ご本人や、その信頼する友人が伝えているように、わたしも悪いこととは思えないという実感です。

とはいえ、大切なおうちや、想い出の品々を火災で失うというのは切ないことです。

また、豪雨だけではなく、大きな災害が報告されるオーストラリアですし、生活用品も必要です。彼女達(そしてわたしたちにとっても)の大切な宝物、小さなかわいい坊やに何か元気のでるものも渡してあげられたらとも思います。

だからこそ、今だけや、一回だけで終わらない、繰り返し応援してもらえるような企画をご用意したいと思いました。


もちろん、このままドネーションをお送りすることもできます。

URLをこのあとのところに貼りました。


今回、わたしがしたいなと思うのは、彼女たちのことを知らない方も、この不思議な出来事をきっかけに、彼女達の応援の循環に加われる間口を作れればということです。

彼女達ご家族が作り出す音楽を、必要とされる方々がたくさんおられる時代だと感じます。

もちろん、わたしもそのひとりです。


彼女からのおてがみ

~以下、引用転載~

【Burnt out family Home in the flood〜洪水中の全焼】

Last Tue, 23 Mar, Just before the Dawn, Shivam’s home has burnt out in the massive rain.
今週火曜日、3月23日の未明、マラムビンビーから25分の山の中にあるシバムの自宅が薪ストーブの不始末で全焼してしまいました。

Fortunately, Shivam, Satya and myself are fine except Shiv has burn his left palm..
幸い、わたしたち家族は、シバムが左手に軽度の火傷を負った以外、無事です。

Satya and myself ware staying at the studio in Byron and we got phone call from Shivam in the morning.
わたしとサティヤの二人はその晩、バイロンベイのスタジオにおり、翌朝、電話でこの衝撃のニュースを知りました。

The wet Futon mattress caught fire from the wood fire oven and once it started, nothing could stop it even the splash of water from the hose.. that was what Shivam told me but I still can’t imagine exactly what was going on in such a heavy storm, humid rain forest..
オーストラリアは先週より続いた豪雨。
火事当日もエリアは洪水になるほどに雨が降り続いていたのに。。
薪ストーブの火が濡れた布団に引火した、というのが始まりだということですが、
あまりに常識を逸脱しすぎた状態に、現場の状況がどれだけ想像しようとしても、できないのです。

気がついた時には、もう、家全体が巨大な炎に包まれており、
シバムはなすすべもなかったとのこと。

I can’t count what we have lost.
It is huge.
But let me try…
失ったものを列挙すればキリがない。
でも、あえて、記しておこう。

●キャラバンの家
●キッチン
●シャワー
●デッキスペース
●ソーラーシステム
●水道設備
●洗濯設備
●スライドギター4本
●尺八 4本
●タブラ 4セット
●録音機材
●スピーカー
●ラップトップコンピュータ
●バックアップを含めた録音作品の全て
●シバムの衣服
●免許証
●携帯電話
●ビデオカメラ
●サティヤ、家族の写真・アルバム

x4 Indian Slide Guitars + no crystal slides....
4 Tablas
Tanpura
Guitar
Electric Slide
12 string guitar
4x Shakuhachi flutes
Genelic Monitor speakers
mics and all recording equipment
x2 Loop machines
x2 Interfaces
Solar System
Hot Water System
House structure
Caravan
all clothes / shoes
all forms of Identification, passport etc
wallet, saved cash from around the world.
phone
video cameras
etc etc

Our home, it was not just renting somebody’s property..
Shivam and his friends kept constructing and renovating that space these 5 years by themselves..during my pregnancy with Satya.
山のわが家は、シバムが友人たちの力を借りて、この5年間をかけて少しずつ、じぶんたちの手で作ってきたものです。
だから、切なさもひとしお。

However still I cannot believe this was just terrible disaster.
At the night after Shivaratri, beautiful snake had come to our alter for blessing, crawling
Onto diety of Nataraja.
The music which we offering at our home, life itself..
Everything was omens of love..

それでも、わたしにはこれが悪しき、不運なことだったとはいまだに信じられないのです。
だって、つい先日、シヴァ・ラトリの祈りの後、シヴァ神、ナタラージャのオルターに来てくれた蛇も
響かせてきた音楽も
家族の暮らしそのものも
何もかも、祝福で、吉兆にしかとらえようのないものだから。

One of my friend gave me a message for me.
友人がこんなメッセージをくれました。

“We can realize what we have only when we lost everything.
That fire was blessing for the Yogi family”

“私たちは何も失わないと知れるのは

失った時だけ

その火災は

祝福だと思います

お二人が

ヨギーだからこそ”

If we just focus on that moment, it seems like just horrible disaster.
But if we could have our vision wider as if we are standing on the process of the huge map of divine, I cannot lose my hope and light for our future.

起こった出来事を【点】でしか見られない時、
目の前に起こった事象は、災難でしかないだろう。

でも、大きなうねり、波の只中にいる、と大きな【ライン】の上にいるのだと捉える時、わたしはこれから体験する祝福に胸を踊らせないわけにはいかない。

Thanks for your message and supports.
We had already been impressed by the power of community.
昨日より、多くの家族、友人から電話やメッセージをいただき、すでに、コミュニティのチカラ、The Power of LOVEに圧倒されています。

Yesterday, one of Shivam’s friend, Luke had set up the fundraiser to support him.
そんな中、火災から3日目の今日、シバムの学校の友人のLukeがさっそく、ファンドレイザーのサイトを立ち上げてくださいました。

https://www.gofundme.com/f/help-shivam-rebuild-his-home?fbclid=IwAR3y93ikQvtGJm1Byn4cgmKiW3gXro2HgTDdCwfCrmay9IVa0Chl_pMdaRg

After 5 years of our cloud funding for releasing our 2nd album,“Rainbow Vibration” we have to rely on your help again..
2016年、アルバムリリースのためのクラウド・ファンディングから6年、
周りのみんなに助けてもらってばかりの私たちですが、よろしければどうか、力を貸してください。

Donation is available not only from Aus, all over the world.
Let us recover and radiate our colorful music again.

ドネーションはオーストラリア国内のみならず、全世界からできるようです(まだよくシステムを確認できていません、何かお気づき、ご不便があればお教えください)。
私たちがまた、わたしたちの音を届けられますように。

Hari Om
真実、われ、それなり

~引用ここまで~

写真は大切なご家族です。

ご家族がご無事でまずは本当に良かったです。


ましろのセッション

ましろのセッションは特殊なものなので、説明を聞くより受けてからとても腑に落ちたといわれます。ではそれを説明をとなると、やはり、『。。。』(笑)となるのも特徴。しいて言えば『温泉みたい』というお言葉も。

共通しているのが、『気持ちが良い』ということです。

眠ってしまって、それにも気が付かないというのもよくあります。

今は、天気がよければ鶯や小川の音楽ともコラボできます。

どうぞお声がけくださいませ。おまちしています。

ましろ


『透明な栄養』をテーマに有形無形の造形活動をしています。ホリスティック~全体観~という捉え方を活動の基盤にしています。この捉え方は、いのちの息苦しさが紐解かれたり、改善される可能性をかんじます。noteでは日々の思考研究も兼ねて、この考えをもとに書いたものをシェアしています。