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お口直し~気づきの言葉番外編(マイナスの言葉)と今日のつぶやき

はじめに

いままでの「気づきの言葉」についてはプラスになる言葉を紹介していました。
ただ、今回は忌み嫌う言葉、すなわちマイナスになる言葉を紹介します。

1.だるい

あるYouTubeで見聞きした言葉に「疲れた」に関係する言葉は運を遠ざけるという教えがありました。
疲れたという意味に近い言葉で「だるい」という言葉があります。だるいとはかったるいとかやる気が起きないという意味があります。疲れてやる気が起きないということがだるいという意味になります。

ただ、そういうだるいというマイナスの言葉を繰り返していると自らに暗示をかけてしまうそうです。その結果マイナスの方向に進んでしまうのです。

私もこの言葉をよく使っていました。しかも、いつの間にか口癖になっていました。そのせいかいつもやる気が起きない状態に陥ってしまいました。

今はこの言葉を言わないように(言いそうになった時は)ひと呼吸置くように努めています。

2.遅い

この言葉は中学時代の担任の教師によく言われていた言葉です。自分が使ってしまうタイミングは人に対してではなく、(自分が)物事をしている時にもたもたしていると感じた時に発してしまいます。
自分自身では(行動が遅い自身を)奮い起たすつもりで使っていましたけれども、実際のところ自らを遅いと評価していると某YouTubeの開運チャンネルで言われました。
その評価を発する度に自らの行動をもそうさせてしまっているのでした。

他にもまだまだありますが

考えるだけで気持ちが滅入ってきましたので、今回はここまでにしておきます。

今日のつぶやき(2022年11月1日)

先のマイナスの言葉を口に出さずに脳内で駆けめぐっていることが多い今日この頃、脳内がフル回転しています。
そのせいか、些細なことでも敏感に反応するようになってしまいました。
こういう状態はHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)という病気のひとつだそうです。

特に移動中の電車やバスの車内で大声で話す高齢者にイライラしたりするのですが、自分自身も10数年後にはそう見られるのかと思うと何も言えません。

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