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Kうさとピーターラビット


先日の大雨、すごかったですね。
僕の住む愛知県小牧市でも、今まで見たことのない大雨、暴風で
背筋が凍りました。

窓からみる景色は「真っ白」
それほどの雨。

そして街路樹が「ほぼ真横」と思えるほどに傾く。
それほどの暴風。

雨と風のけたたましい音の中
「すいませーん」「すいませーん」と
女性の声が聞こました。

何事か、と思い玄関を開けました。
強風のため、ドアを開けるのもなんとか。
目の前の階段からは大量の水が
2階から1階へと流れ落ちていました。

僕はマンションの1階に住んでいるのですが、
僕の家の目の前には、
マンションに入るための裏口的なドアがあります。

当然カギがかかっているため、住人でなければ入れませんが、
そのドアの外にずぶ濡れの女性。
あまりの雨でこのマンションに逃げ込んできたそうです。

すぐにカギを開け、とりあえず雨をしのげるロビーに案内。
バスタオルをお渡しました。

そして僕はすぐに家に戻り、自分の家の対策。
会社のウェブカメラから工場の状況を確認。
従業員に「無理に動かないように」と連絡。

そんなことをしている間にハッと思う。

さっきの女性大丈夫かな。
ドライヤーを貸してあげたり、服を貸してあげたりしないと
風邪ひくよなと思った。

しまった、と思いすぐに女性の元へ。
ロビーに行くともうその女性はいませんでした。
そういったことに気付くのが遅かったのです。

申し訳ないことをした。
気が利かないにもほどがあるな。
なぜもう少し親切にできなかったのか、と反省しました。

それから一週間。
ポストにこんなモノが届けられていました。

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ピーターラビットの図書カードとお手紙。

なんとも申し訳ないことをした、と思っていたので
少しだけ気持ちが救われました。まさかこんなお礼を頂けるとは。
僕の今のこの気持ちをお伝えできないのが歯がゆいです。

もしこの方が、奇跡的にnoteをやっていて、
奇跡的に僕のこの記事を見られたら、是非ご連絡下さい。

折角の頂き物、ピーターラビットの図書カードは
感謝の気持ちを忘れずに、しっかりと使わせて頂きますね。




話しは変わり、ある方の記事にこんな絵が投稿されていました。

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小学3年生の女の子が書いてくれました。
「かつお」です。

「かつお」についてはこちらから↓


こんなに嬉しいことってあるんですね。本当に嬉しかった。
涙腺がブワッとなり、涙が出そうなほどに感動した。

僕も本当に嬉しかったし、かつおもすごく喜んでると思う。

こうやって、実際には会ったことのない、
女の子が、かつおを想像して絵を書いてくれた。

こんな幸せなうさぎは、そういないよ。
ほんとそう思う。

こんな感動を経験できた僕も、とても幸せです。
ぷっちょちゃん、ありがとう。


他に、こんな絵も書いてくれました。

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Kうさの絵以外にも、色々なイラストを描いてます。
かわいいイラストがたくさんあります。

仕事の休憩中にぷっちょちゃんのイラストを見ると
「よし、がんばるか」と思えます。

ちょっと疲れているときにぷっちょちゃんのイラストを見ると
「かわいいなぁ、癒されるなぁ」と思えます。


かつおを書いてくれた記事はこれです。

かつおの頭に「K」のアクセサリーがついているところがまたカワイイ。
僕のかつおの記事をしっかりと読んでくれたんですね。ありがとう。



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