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ICL手術から6ヶ月経過。いまの見え方や経過について

視力矯正手術のICL(眼内コンタクトレンズ)手術を受けてから6ヶ月が経過しました。

先日、手術を受けたサピアタワーアイクリニック東京で6ヶ月検診を受けてきました。

前回から3ヶ月ぶりの検診ということで、目の見え方にも慣れてきましたが、何か経過で悪いところがないか、やはり心配です。

病院に到着して、まずはいつもの検査からです。

・気球の検査
・眼圧検査
・視力検査
(単にCの方向だけではなく、赤緑の見え方やレンズを追加しての乱視の検査などもしました。)

ちなみに赤と緑の検査の意味は以下に詳しいです。私は若干、赤の方が見やすい状態です。

視力は右左ともに1.5でした。前回は右が2.0、左が1.5でしたので右が下がっていました。

その後は眼科の先生による診察です。両目にライトを当てて軽くチェックして、結果は良好とのことでした。割とあっさりです。視力のことも聞いてみましたが、これくらいの結果は誤差の範疇とのこと。

診察も終わり、検査のトータル時間は10分ほどでした。次回はまた6ヶ月後(手術から1年後)の検診になるのですが、まだ予約が取れないとのこと。2ヶ月前になったら連絡して予約をしてほしいとのことでした。

これまでは次回分の予約を取って終了でしたが、ここで初めて次回の予約が患者側に委ねられることになります。この辺りで経過がいいひとは検診に行かなくなる人も増えるのかな、と思いました。私は心配なのできっちりと通おうと思います。ちなみにトップの画像は新しいパンフレットに載っていた漫画です。進研ゼミ方式でしょうか。

いまの見え方ですが、日中はハローやグレアも気にならず、快適そのものです。むしろ、眼鏡やコンタクトレンズをつけていた時代のことを忘れつつあります。(わずか半年前のことなのですが。。)

予想通り、コロナ禍が長期化してマスクの着用がまだまだ続きそうなので、メガネが曇らない、耳が痛くない、という生活は本当に楽です。

夜は強い光を見るとその周囲に光の輪っかご見えることはあります。これは無くならないそうなので、まああまり気にしないことにしてます。脳が慣れてきたのか、たしかにここ最近は意識することもなくなってきました。

あとは老眼の進行が気になるくらいですね。今は37歳でまだ20センチくらいの近さではピントがあってますが、これがだんだん遠くなっていくことは覚悟してます。10年くらいはこのまま保てばいいな、といった感じです。

最近はICLを検討される方も増えてきたのか、下記の手術体験記もよく読まれています。手術前後の詳しい情報が知りたい方はこちらからどうぞ。

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