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どうして子育てするパパだけ「イクメン」という別称がある?

子育て「食」の悩みを個性心理學で分析してみた第3弾。
買い物に行くと子どもがお菓子コーナーから動かなくなります。
が公開されました。
来週の月曜日は第4弾を公開します。

あの行動の裏にそんな心理が隠れていると思ったら、そのイライラも笑いに変換することができるかもしれません。
大谷翔平選手がCMしている 化粧水と日焼け止めが爆売れも ちょっと考えてみました

おはようございます✨✨✨
子育てママと子育ち中の子どもたちの笑顔を願い
食や子育ての情報を集めて発信をしています

イクメン・・・
なんともモヤモヤする(笑)

ママが家事育児仕事しても当たり前
家電が発達して家事はだいぶ楽になったとはいえ
全部を一人でやるには無理があります

イクメンなんていう言葉が無くなるほど
2人の子どもは2人で育てる
男性が育休を取るのが当たり前
そんな社会になればいいのにと思います

その為には
男性は家事が一通りできる大人になることが必須
育休を休みとして捉えられては
寝ることもままならない状態で
赤ちゃんを見ているママにとっては
赤ちゃんがもう一人増えるだけ

産後、体も心も不安定なのに
この状態の育休取得は
単なる地獄絵図💦

性別関係なく、炊事・洗濯・掃除が
できることは
勉強ができるようになったり
何かのスポーツや楽器が弾けるようになることよりも
重視されなくてはなりません

「家のお手伝いなんてやらなくて良いからあなたは勉強していなさい」

そんなことを言われてきたのが戦後の子育て
小中学校のカリキュラムも
いわゆる5科目に重点が置かれ
その他4科目は時間が削除されてきました

その結果
自分で炊事・洗濯・掃除ができない大人が量産されたわけです
人との関りは掛け算だと私は考えています
なのでせめて自分で勉強して自分は「1」でないと
自分が半人前だった場合
目の前の人の能力を半分に奪ってしまいます
1×0.5=0.5ですから

炊事・洗濯・掃除が最低限出来ることで「1」
これを日々の暮らしの時間で子どもたちに
身につけさせるのが家庭力

こんな社会になった時には
「イクメン」なんて言葉はなくなると思います

女性も炊事・洗濯・掃除が
一通りできるだけで
子育てが今よりもっと楽しく感じられるはずです

営業時間のご案内です

次に子育てサークル参加者募集のご案内です

毎月第3土曜日午前中に集まっています
予定が空いていれば午後も大丈夫です
これからとても大切になっていく助け合いできるコミュニティを作りたいと思います

参加したい方はLINE公式アカウントからご連絡いただくか
すでに参加している方からグループLINEに入れてもらってください

では今日もあなたが笑顔で過ごせますようお祈りしております💖

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