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ルールはなぜできる?

子育て「食」の悩みを個性心理學で分析してみた第3弾。
買い物に行くと子どもがお菓子コーナーから動かなくなります。
が公開されました。
来週の月曜日は第4弾を公開します。

あの行動の裏にそんな心理が隠れていると思ったら、そのイライラも笑いに変換することができるかもしれません。
大谷翔平選手がCMしている 化粧水と日焼け止めが爆売れも ちょっと考えてみました

おはようございます✨✨✨
子育てママと子育ち中の子どもたちの笑顔を願い
食や子育ての情報を集めて発信をしています

今回はルールについて考えたいと思います
ルールはWeblio辞典によると
「rule」とは、規則・習慣・支配・支配するという意味を持つ英語表現。

そこに関わる人がある一定の同じ尺度の中で
問題なく暮らしていくためにあるものがほとんどです

校則や社則、もっと大きく言うと憲法・法律など
そこで暮らす人が守ることで秩序を維持するためにあると
私は考えています

なので校則などはそこの学校の校風によって
全く違うものが存在することがあります
生徒会の運営方法
髪型、服装、暮らし方など
多岐にわたるものが書かれています
規則の量も学校によってかなりの幅があります

最近では外食に行くとそこのお店のルールがあったりします
なぜ、こんなに細かく独自ルールができてきているのか
考えてみたいと思います

例えば校則
「靴下は、黒、白、茶、グレーとする」という色してのある高校
こういう高校は防寒着や、中に着るセーターや肌着の色まで決まっていることがほとんどです

一方でに身につけるものに関して一切の決まりがない学校もあります
なぜ、こんな違いが出てくるのでしょうか

子連れ禁止、SNS投稿禁止、写真撮影禁止の飲食店などもでてきました

結局は何かトラブルがあったから
今後同じようなことが起こって注意したくないから
もめたくないからルールとして表記するということになるわけです

ルールができた背景には
靴下ならだれもが引くほどの色の靴下を履いて登校してきた子がいて
何回注意しても改善が見られなかったとか

子連れで食べに来た人で一部の人がマナーを守らず
他の人に迷惑をかけているのにもかかわらず
謝りもせず、逆切れしてきたとか

何かしらの理由があるはずです
となるとルールが増えていく社会の背景は
私たちが作っていると思いませんか?

可児こそだちの学校も契約書があります
振り返ってみるとトラブルを回避するための事前説明
やり始めた当初は契約書はありませんでした(笑)

誰もが心地よく暮らすためにルールがあるのですが
そのルールが窮屈だと感じる時は
そのルールの背景を考えると違ったものが見えてくると思います

ルールは守るもの
ルールは守るものではなく作るものになった方が社会における成功者
ルールは守るものではなく破るもの
いろいろな考え方があって興味深いです


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毎月第3土曜日午前中に集まっています
予定が空いていれば午後も大丈夫です
これからとても大切になっていく助け合いできるコミュニティを作りたいと思います

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では今日もあなたが笑顔で過ごせますようお祈りしております💖

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