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【ワンフレーズ】のんびりシンハラ語 -第3回目 【すみません】

シンハラ語?

ピンと来ない方もいらっしゃるかもしれませんが、スリランカの言葉です。

スリランカの人たちは英語が話せる人も多いのですが、せっかくなら少しでも母国語で会話できたほうがいいよねぇ~。なんて、ゆるいノリで始めました。

のんびり勉強しますので、興味のある方はお付き合いくださいませ。

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第3回目は、言えると言えないでは大違い!


・すみません → 「サマーウェンナ(Samavenna)」


このフレーズは、「ごめんなさい(Sorry)」と謝るときでも使えますし、「ちょっと、すみません(Excuse me)」と声をかけるときでも使えます。


もっと丁寧に謝るときは、

・ごめんなさい → 「マタ カナガートゥイ(Mata kanagatuyi)」


「マタ」→「私」、「カナガートゥイ」→「残念です」なので、「私は残念です。(残念な人です。)」となって、後悔しているよ~という気持ちが強くなります。

発音のポイント:「ナ」は日本語の「な」と「ね」の間になります。


すみませんの熱量によって使い分けますが、だいたいのことは「サマーウェンナ」で解決ですね。

「マタ カナガートゥイ」だと、そんなに謝る???って相手の人がびっくりしてしまうこともあるので気を付けて。


では、また明日~♪ 
さようなら!「アーユーボーワン!(Ayubovan!)」


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こちらでご紹介する言葉・フレーズは、スリランカ国内の地域・身分・年齢・性別で言い方が異なる場合もあります。
できるだけ、基本的なもの、一般的なものを取り上げていきます。

#語学 #挨拶 #スリランカ #シンハラ #会話 #生活




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