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gemini6rabbit
【ワンフレーズ】のんびりシンハラ語 -第3回目 【すみません】
シンハラ語?
ピンと来ない方もいらっしゃるかもしれませんが、スリランカの言葉です。
スリランカの人たちは英語が話せる人も多いのですが、せっかくなら少しでも母国語で会話できたほうがいいよねぇ~。なんて、ゆるいノリで始めました。
のんびり勉強しますので、興味のある方はお付き合いくださいませ。
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第3回目は、言えると言えないでは大違い!
・すみません → 「サマーウェンナ(Samavenna)」
このフレーズは、「ごめんなさい(Sorry)」と謝るときでも使えますし、「ちょっと、すみません(Excuse me)」と声をかけるときでも使えます。
もっと丁寧に謝るときは、
・ごめんなさい → 「マタ カナガートゥイ(Mata kanagatuyi)」
「マタ」→「私」、「カナガートゥイ」→「残念です」なので、「私は残念です。(残念な人です。)」となって、後悔しているよ~という気持ちが強くなります。
発音のポイント:「ナ」は日本語の「な」と「ね」の間になります。
すみませんの熱量によって使い分けますが、だいたいのことは「サマーウェンナ」で解決ですね。
「マタ カナガートゥイ」だと、そんなに謝る???って相手の人がびっくりしてしまうこともあるので気を付けて。
では、また明日~♪
さようなら!「アーユーボーワン!(Ayubovan!)」
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こちらでご紹介する言葉・フレーズは、スリランカ国内の地域・身分・年齢・性別で言い方が異なる場合もあります。
できるだけ、基本的なもの、一般的なものを取り上げていきます。
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