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【初心者向け】普通の人間関係と同じ【社会人バンドマン】

こんにちは。
AHARENです。

このnoteは社会人で、
かつバンド初心者の方に
向けて書いています。

まず、バンドマンになる、
バンドを組むにあたって
基本的に考えて欲しいことが
「普通の人間関係と同じ」と言うこと。

バンドマンの暗黙ルールや
マナーはあるとは言え、
相手を気遣い、尊重し合うのが基本です。

ひいては、それが演奏力や
バンドの底力の上昇になります。

バンドを続けていくと、
演奏を俯瞰で捉えられるようになります。

すると、
「ここはこっちのアレンジにしよう!」とか
「他の楽器のためにちょっと大人しくしてみるか」など、
演奏中でも即座に
アレンジを形に出来るようになります。

これがバンドで言う気遣いです。

お互いの演奏をカッチリ合わせることも
演奏力と言えますが、
こう言った気遣いも演奏力の一つです。

逆に言ってしまうと、
これができないバンドマンって言うのは…
そういう事ですw

一定数いますから、
みなさんも気をつけてください。

ただ、
そういうバンドマンが
何故そうなってしまったのか?
これを考えるのも大事です。

例えば、
過去に良くないメンバーに当たってしまい
アレンジを否定され続けた。

その結果、
否定されるのが怖くて
アレンジが出来なくなってたしまった。
などです。

これ自分のことなんですけどねw

こういう場合には、
バンドに意見しやすい空気や言葉が必要です。

「ちょっと俺の考えたアレンジがクソザコすぎてどうしようもないからみんな助けてくれない????」
くらいで言うと、
笑いも取れるし空気が柔らかくなりますよw

意見しやすい場が作れれば、
メンバーの能力もどんどん引き出されます。
自分自身もやりやすくなります。

いつも書いてることですが、
バンドには空気感が一番大事です。

と言うことで今回はこの辺で。


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