毎日が娼婦ごっこ

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空白は要らない

全てが灰色に見える 僕は犬 といっしょ くだらない話をして笑う それは僕らの 傲慢な幸せ 空が青から赤に変わる瞬間を 僕は夢の中で血眼になって捜す 暗闇の中の1つのヒカリ 赤いギターを持った彼女は歌う 這いつくばって生きてやる あなたのしあわせ、君のしあわせ、 ぼくのしあわせ 死なない理由を探してはまた生きる 土を詰めたビニール袋の跡で 赤紫になる手ぶら下げて坂道を走る 時計の針が進み僕の心は止まらないまま 沈むソファ 下唇噛んで血の味を懐かしむ 青い痣が愛おしいいつ

    • 18歳の誕生日は自分では無い名前で見知らぬおじさんとお食事にいった。25歳の誕生日プレゼントは墓にしようか。墓友はいなくて葬式がないね。 計画的な死を迎えるために速い人生でいたいです。

      • 明日も、その先も、世界に平和など こないであろう。それを知っていても、尚 自殺をしないわたし達は、なにを作っていけばいいのであろうか。わたしが犯した罪は、 わたし自身が忘れた煩い産声からである。

        • あのひとたちは デパートコスメの店員さん 又は ウェディングプランナー あるいは ユニ・チャームの社員 1日だけの花嫁 私は娼婦 、又は刑務所の食事提供 あるいは 死体洗い 老人の性処理 冤罪の受刑者

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        空白は要らない

        • 18歳の誕生日は自分では無い名前で見知らぬおじさんとお食事にいった。25歳の誕生日プレゼントは墓にしようか。墓友はいなくて葬式がないね。 計画的な死を迎えるために速い人生でいたいです。

        • 明日も、その先も、世界に平和など こないであろう。それを知っていても、尚 自殺をしないわたし達は、なにを作っていけばいいのであろうか。わたしが犯した罪は、 わたし自身が忘れた煩い産声からである。

        • あのひとたちは デパートコスメの店員さん 又は ウェディングプランナー あるいは ユニ・チャームの社員 1日だけの花嫁 私は娼婦 、又は刑務所の食事提供 あるいは 死体洗い 老人の性処理 冤罪の受刑者

          離乳食を作る女共に脅される昨日と今日 顔がない私に気持ち悪いと女が言った 少年 少女 自ら名乗るお前らは …

          離乳食を作る女共に脅される昨日と今日 顔がない私に気持ち悪いと女が言った 少年 少女 自ら名乗るお前らは …

          賽銭さえもPayPayで要求してる 弾き語り男のラブソング

          賽銭さえもPayPayで要求してる 弾き語り男のラブソング

          鏡を見れば化け物が写る 街を歩けば 苛立つこころ 死んでしまえ、死んでしまえと 書き殴る 自分宛の手紙 こんな暑い日に爆弾やら隕石やら 降れば、 この苛立ちも治まるだろうか

          鏡を見れば化け物が写る 街を歩けば 苛立つこころ 死んでしまえ、死んでしまえと 書き殴る 自分宛の手紙 こんな暑い日に爆弾やら隕石やら 降れば、 この苛立ちも治まるだろうか

          わたしはいないよ

          道徳の授業では、仲間はずれははだめだと。センセイは作り物の映像を見せる。 どっちが正解かと、虚構の正義を求める挙手させる。模範の感想を言わせる教育を受けてきた。 わたしが、卒業文集にクラス内の友達に対する虐めについて、書いたら、 担任の成人息子持ちのおばさんに、 書き直しを求められた。 私は命の誕生を目の当たりにできる、 素敵な仕事。やりがいのある助産師を目指します。と嘘をついた

          わたしはいないよ

          戦争をしよう

          SNSくらいで 愛と暴力を 。 詩になれない キレイな言葉ならべる 。 かわいい 女 共 妊婦に なれる 女 共 フェミニズムがごちゃごちゃ煩え 女(性)達 (キレイ)売春婦片付けろ。 いのちの電話のおっさんも。人を救いたいという やさしい、安易なきもちである。彼らは、 ボランティアとして いい大人をして満足をしている。 人の死に興味があるからだ。 彼らは樹海でギターを弾く予定も無いのに美学を語る。 死ぬ時 、彼らは、自殺者に 叱ることができず。 警察という、 変態組

          夢で夜の船の中にいた。 それはとてもおおきな船だった。 その中にはたくさんの人がいて 結婚式が行われていた。 でも、花嫁の隣に居るはずの 花婿が居なかった。 招待客はすごい規模で 著名人もいた。 みんな憂鬱そうな顔をして、 下を見てスマホを触っていた。 私は花嫁をずっと見ていた。

          夢で夜の船の中にいた。 それはとてもおおきな船だった。 その中にはたくさんの人がいて 結婚式が行われていた。 でも、花嫁の隣に居るはずの 花婿が居なかった。 招待客はすごい規模で 著名人もいた。 みんな憂鬱そうな顔をして、 下を見てスマホを触っていた。 私は花嫁をずっと見ていた。

          わたしは女

          今の時代非道が正義かもしれないですね 駅のホームでスーツを着たおっさん2人に お姉さん襲われるよ、家どこといって 追いかけられました。 わたしはそのまま家に連れ帰り、‬ 隣で寝ているおっさんに冬に使いきれなかったストーブオイルをぶっかけ、 蜜柑の香りつきの、マッチを刷って、 野次馬の主婦が、撮れるくらいの真っ赤な、 芸術にしてあげれば良かったのかもです。 着いてこないでください。 警察にいいますよ、と言い、 走って逃げました。 これが普通です。 世間から在るべきとされる

          自決

          自分で決めた。 他人が批判。 飛び降り自殺で世間様が騒いでいるのを、 知る必要、聞く必要も無いだろう。 かなしいおっさんの特急列車飛び込みを 労働者のおっさんが今日も舌打ちしました。 他人の人生の悲劇を知らないふりをする。 それは幸せであろうか。 武器のない戦場で、戦う時代ではない。 猫を殺すこどもを作り出した社会、 戦争犯罪者の老人達。 天皇陛下。 明日も、その先も、世界に平和など こないであろう。それを知っていても、尚 自殺をしないわたし達は、なにを作っていけばい

          青い空に 黒焦げの海 走り行く 鴎と共に 国歌斉唱

          青い空に 黒焦げの海 走り行く 鴎と共に 国歌斉唱

          馬鹿馬鹿しいのが分かるこの世界。 死んだら楽になるなんて不幸な幸せ存在しない。 例え死んだとしても、 馬鹿馬鹿しいのが分かるあの世界。

          馬鹿馬鹿しいのが分かるこの世界。 死んだら楽になるなんて不幸な幸せ存在しない。 例え死んだとしても、 馬鹿馬鹿しいのが分かるあの世界。

          人間に生まれてよかったね

          執行猶予のような毎日 殺したい相手を殺せない僕 ああ 一緒に死ねる誰かを探してる 偶然的な何かを求めている 運命なんてただの偶然にすぎないんだ おかえり なんて言っても 誰も来やしない ただいま って言っても 誰も いない 殺そう 今日を 殺そう 自分を 殺そう 昨日の自分を殺そう

          人間に生まれてよかったね

          夢の中

          ネットニュースが 日本中テロで溢れていることを祈った 夢の中❶には わたしを所有しているだれかが居た。 名前が分からなかった。思い出せなかった。           彼は部屋に落ちていた随分前に失くしたはずのピアスを、どこの男のものかと言う。わたしのものじゃないと言う、彼はそれでも信じず、それを見つめ、こんな高そうなモノ、買い直すかとわたしに罵声を浴びせる、わたしはあなたの思っているような高いものもらったことないし、買ったことないよ、と泣いたわ彼は3日後わたしに指輪をくれた