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呼吸状態どう?って聞かれてどう答えますか?


呼吸を評価するのは意外と難しい。
臨床に慣れてくると、「良い呼吸」か「悪い呼吸」かは分かるようになるが、
じゃあそれが、実際に言葉で説明しろと言われるとみんなおどおどしてしまいます。

実は、呼吸を評価するときは4つの成分に分けて考えると分かりやすくなります。
具体的には
・速さ
・大きさ
・呼吸努力の有無
・呼吸の様式(パターンも含む)
の4つです。
なぜこの4つが大事か、努力呼吸って何?などの話を呼吸整理を踏まえながら
スライドで説明していきます。

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