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めっちゃ

あまり「めっちゃ」という言葉が好きではありません。

もう仕方のないことだとは思いますが、若い世代の方々、頻繁に発します。それこそ、めっちゃ「めっちゃ」を使います。

プライベートならともかく、あまり公の場では使わないように!
なんて言いたくなっていますが、我慢しています。

もしかすると、それは、自分が数十年前に、「超」とか「むかつく」と言っていたのと同じことなのかもしれません。時代は繰り返すということでしょうか。

言葉遣いの問題、少なくとも今の部署では、このようなことを注意できる雰囲気はありません。たとえ、今年入社した新人であっても。

仮に、注意・助言したら、ハラスメントとなるのでしょうか?

一方で、こうも思います。こんなことを考えているのは、自分だけなのか?と。

リーダーには、部下をどのような場に出しても恥ずかしくない人間にするという責務があると信じていますが、果たして、どこまで踏み込めばいいものか?

この「めっちゃ」問題、自分が過剰なのかも含めて、またひとつ悩みの種が増えております。

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