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必然的な縁

鳥さん家にいた頃、人様が得た知識の元を知ってすぐは調べて絶版だと知り、探すも金額と折り合いが合わず"今"ではないのだと知る

記憶の彼方に沈んでいたもの(おそらく一年以上近く前)が巡ってきたのだと今の私は行動を起こした故の後悔の境地に至っている

少しは諦めたんだ、今の懐加減には僅かに余裕はあるが余裕を残さなければならないことはわかっていたから諦めの境地から眺めて中古価格を粗方調べてやっぱり絶版、古本の入荷はあまり望めない…お気に入りに入れてやっぱり諦めたんだ…


でもやっぱりダメだった


お気に入りの数が2桁いってなくてもそれなりの数だったしこの金額で購入しないってことは下がったら買う系もしくは買ってもいい系…

なら私が買うわ


買ってしまった…

元々、近年発売されたその系統の本を本屋さんで確認したにもかかわらず確認する前にも買うと踏んだのに確認してからやっぱりとネガティブな感情湧いて買わなかったが故に巡ってしまった必然的な縁でした…



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