ねぎの栽培法と栽培期間プランター可能?病気、水やり、肥料のまとめ。

玉ねぎと同様でねぎも年中欲しい万能な野菜ではないでしょうか?
ねぎはトッピングでも何でも合いますものね。

冬には鍋やうどん夏は薬味などにねぎは大活躍します。

我が家も毎年必ず白ネギと青ネギは栽培しますからね!

白ネギは春菊と一緒にお鍋にガンガン入れて贅沢にいただきますよ。
お野菜は今高いですから収穫できて非常にありがたいです。

ねぎは収穫してからもかなり日持ちもしますし売る側にとっても
とてもありがたい野菜ですね。

ねぎは大きく分けて「白ネギ(根深ネギ)」「青ネギ(葉ネギ)」があります。
西日本では根元まで青い「青ネギ」が一般的になっているようです。

今回ご紹介しますのはネギの栽培法方と栽培期間やプランター栽培は可能か
水やりや追肥、病気などの育て方の情報を発信していきたいと思います。

特に青ネギはプランターでも簡単に栽培できますのでベランダなどで
チャレンジしてみられてはいかがでしょうか?

ねぎの栽培法方

もし種からまいて苗を育成するならば春まきは3~6月に種をまきます。
秋まきは秋に種をまいたら植えるのは春になります。
春まきなら苗の育成期間は2ヶ月で冬には収穫できます。

わが家は種から育成したことはまだないですがせっかく畑があるので
いつかはねぎの種まきチャレンジしてみたいですね!

畑の隅に高さ10センチの苗床を作り15センチ間隔の筋をつけてびっしりと種をまき
蜜植した状態で育てていきます。

5センチくらいにまで育ったら薄めた肥料をかけます。
長さが15センチくらいで細い鉛筆くらいまで育成させ
5月から7月には苗ができます。

白ネギ(根深ネギ)苗は植え付けてから40日~50日したら成長に合わせて5回に分けて
新しい培養土を足していきます。

増し土と言いまして葉の分岐した部分を埋めないように新しい培養土を
3センチぐらいずつ足していきます。

伸びた葉鞘部(ようしょうぶ)を土に埋めて光に当てずにいると
白くて長いりっぱなネギに育ちます。

ねぎの白い部分が伸びるたびに何度も土をかぶせていきます。
この一手間が美味しい白ねぎ作りのポイントですよ!

土に埋まった部分が白くなるのに30日から40日かかるので
収穫の1ヶ月前までに増し土を終えるのが理想的です。

ねぎの収穫はだいたいが11月くらいからです!
それよりも早く間引きをして食べてもいいです。

ねぎの栽培期間プランター可能?

青ねぎは自宅で簡単にプランター栽培できますのでおすすめです。
ぜひとも家庭菜園にてチャレンジしてみてくださいね。

ねぎの種類は様々ありますが栽培しやすいおすすなのはワケギ、アサツキなどの苗です。
苗はお近くの園芸店やホームセンターにて購入してください。

私も以前はアパート暮らしでしたのでプランター栽培にてワケギを育てていましたが
ほんとにワケギはあるとトッピングなどに大変便利でしたよ。

プランター栽培の際のプランターですが深さ15センチくらいのものでいいかと思います。
家庭菜園用の培養土を購入してくださいね。

葉が20センチ30センチほど伸びたら根元を3、4センチ残して歯を刈ります。
根元を残すことで再び葉が伸び収穫できます。

その際には追肥してあげてくださいね。

歯を刈り取りながら少しずつ収穫していったならば
翌年の3、4月までは収穫が可能かと思います。

プランター栽培はまるで小さな畑のようで土いじりするととても癒されますよ!
ベランダなどの小スペースでもプランターならば栽培可能ですしね。

ねぎの病気、水やり、肥料のまとめ

ねぎの根は空気を好みますので土が常に湿っていると酸素が不足してねぎの生育に
影響が出てしまいます。
プランター栽培ならばプランターを少し傾けて軽くなったのを確認してから
たっぷりと水をあげることをおすすめします。

ねぎの追肥ですが元肥入り(もとごえ)の培養土で増し土をすれば
基本的に考えて追肥は不要かと思います。

ねぎの病虫害で怖いと言われているのはネギアブラムシです。

他の野菜のアブラムシは放置していてもいつの間にか居なくなる場合がありますが
ネギアブラムシはやっかいなアブラムシで初期発生の段階での駆除が必要です。

まとめ

今回はねぎの栽培方法やお世話の仕方などについてご紹介しましたが
いかがでしたでしょうか?

この情報発信が少しでもみなさんのお役に立つことができれば幸いです。

わが家ではホームベーカリーを使ってよくピザ生地を作るのですが
そのピザ生地のトッピングに白ネギをガンガンと乗せてチーズオン
ピザソース乗せこんがりと焼きますが白ネギが最高にいいです!

このピザトッピングはおすすめしたいメニューですよ。

わが家は白ネギがみんな好きなので栽培している親戚からも欲張りさらにもらい
カットしていつでも食べられるようにジップロックにて保存していますよ。

うちの食卓ではねぎ類はヘビーローテーションで大活躍です。
もちろんですが定番の味噌汁はもう合わないはずがないですね!

野菜の栽培は手間ひまかかり大変な時もありますが収穫できた時の感動が
また野菜を作ろうという活力になりますね!

畑がないという方もプランター栽培をおすすめします!

追伸

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