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気分が沈みがちな時

ちょっとの間、文章を書くのを休んでいました。

少し、精神的にも時間的にも余裕がなかったのです。

子どもたちが風邪をひいてずっと家にいるのに仕事はしないといけなかったり、身内が体調が悪かったり、同い年の知り合いの逝去があったり、ちょっと良くないことが次々と起こって、良いことや面白いことがあっても、それを認識する力が無くなっていました。

思い出せば、テンションが上がることもちょくちょくあったのに、それを抑え込むくらいの暗い出来事が多すぎたということですね。

私の場合、こんな時こそ文字に書き出したり、文章を書いたりして心を落ち着かせるべきなんだろうけれど、あまりにも動揺して余裕なく過ごしてしまいました。


こんなこと、今までもしょっちゅうあったはずなのに。
私としたことが、トンネルの中でもがいてしまいました。


でもまだ、開き直ったわけではないです。
悲しいことは悲しいし、辛いことは辛い。
何で私はこんな思いをしないといけないんだと、考えてしまう。
だけど、そんなことを思っていても仕方ないし、子どもたちはそんなことを思っている間にもどんどん成長していくし、子どもたちの成長を見逃したくなくてここに文章を書いているわけだから、また無理なく続けていこうと思っています。

今日はどんなに書いてもこんな暗いことしか書けない!



ここ数日の出来事で一番思ったことは、どんなに明るい笑顔を見せてくれる人だって、きっと人が見ていないところで涙を流しているし、辛い思いをしているんですよねぇ。いつも笑ってるし笑顔がかわいいよねーって言われる人って強いし素敵だなぁって思う。
私もそう言われたいし、子どもたちにも私に対してニコニコしているイメージをこれからも持ってもらいたいなぁと、しみじみ思っている今日この頃です。

もっと母としても人としても強くなりたい、私なのでした。

暗いな!(笑)
もう今日はおしまい!

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