自粛で浮き彫りになった人間関係

おはようございます！久しぶりに朝の投稿です。最近、記事を書くことが楽しいので、書き溜めを始めました（笑）

さて、今回は、コロナで自粛期間となったことで、会う人が制限されていることで浮き彫りになってきたことについてお話していきたいと思います。

最近、みなさんは自粛になって、誰と連絡を取り、会っていますか？

僕は、以前から仲良くしていた友人や、就活仲間など、割と趣味や方向性が同じ人とばかり連絡するようになっていました。

じゃあ逆に連絡を取らなくなった人って誰？とふと疑問に思った僕。

ちょっと考えてみれば単純だったんですね（笑）

それは、うわべの関係。そして

誰かの批判が一致していたことから仲良くなった人

でした。

インスタのストーリーなどを見ても一目瞭然。正直、この人たちって会ったとき、いっつもひとの悪口いっていたり、バカにしたりしていたなって思っていた人たちがつるんでいるんですね。

会社でいえば、「○○さんってめんどくさいよね」とか、「あの上司まじむかつくよな！」などを皮切りに仲良くなっている同僚などです。

よく考えてみてください。僕たちって小さい時から、そういった一面をもっていますよね。○○が気に入らないからといって一致団結をしていじめたり、無視したりして結束力を高めている。

これってガキがすることですよね。大人になってまでそういったことをしていていいのだろうか。

政治批判にしたってそう。本当に政治に関心がある人達だけで結束しているのならいいのですが、SNSの情報だけをうのみにして賃金が少ないだの、給付金が少ないだの、ただ不満だけが一致しているだけで賛同する輩がいるのは事実。同じ理由でもないのに政権批判をしたりしている。

僕たちは、それを意識していないからこそ気づけない。だけど、今回の自粛の影響でそれは浮き彫りになっているはず。

少なくとも僕はそれに気づけ、本当に仲良くすべき友人も分かったし、自分の未熟さにも気づけた。

人脈が広いことを誇らしげに思っていた過去。でもそれって本当にいいつながりなのだろうか。

今回の自粛をいいきっかけとして、みなさんも人との関わりについて今一度考え直してみてもいいのではないでしょうか。

きっと、無理をしている自分に気づいたり、仲良くなったきっかけが大したことなかったことに気づけるはず。

そして、その関係って本当にいい関係なのか。分かるはずです。。。

ちょっと今回は重い内容になりましたが、考えてみる価値はあると思います。

是非皆さんも自分を見つめなおしてみてください！

よかったら、

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