細切れ時間を作らない!


今日の内容
 細切れ時間でできることは限られている。細切れ時間ではなくまとまった時間で作業をしたほうがいい


通勤時間中、仕事と仕事の合間、勉強の休み時間など、私たちの日常の中にはたくさんの細切れ時間が存在しています。

そんな細切れ時間を有効活用しろという声がありますが、そもそも細切れ時間を作らないように意識してみるのはどうでしょうか。

例えば、仕事の待ち合わせの時には30分前に近くのカフェに着くようにして、5分前になるまで仕事を行うなど。

これに関していうと、待ち合わせの場所に5分前に着くように会社を出ることにしたとします。そうするといつ頃でなくてはいけないのかという心配が生まれ作業が捗らなくなってしまいます。

しかし30分前についておけば、もう送れる心配はないので作業に集中することができます。

確かに細切れ時間を有効に使うことは大事です。しかし、多くの人は細切れ時間にできる作業と、まとまった時間が必要な作業の区別を行うことができません。

多くの人が少ない時間で大きなことをやろうとしてしまいます。そうすると、せっかく集中できてきたあたりで時間が来てしまい、中途半端で終わって意味がなくなります。

ですので、細切れ時間を作らないように意識して生活してみることをお勧めします!

「なるほど!」と思ったら是非試してみてください!


まとめ
 細切れ時間を作らず、まとまった時間で作業をできるようにする

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