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まわりが気になり出したと言うことは成長のスピードが遅くなったか、現状に慣れてきたと言うこと。

誰かと比べ始めたら、正直言って「成長」は止まってると思うことにしている。

なぜか?

「これまでの経験で夢中になっている時が1番成長している時」

と言う持論がある。

と言うことはだ、
まわりが気になり出したと言うことは
成長のスピードが遅くなったか、現状に慣れてきたと言うこと。

自分の位置やポジションを確認する。

もちろん自分より格上の人と比べて
「全然ダメだ」と落ち込む。
その後に安心材料を見つけようとし始める。

誰かを落として自分を安心させる。
これが良くなことぐらいはわかっているがやめられないのが
人間のサガ。

ここで、どうやって立て直せば良いのやら。

これまでの自分なら、ガンばっちゃっていました。
若い頃なら良いんですよ。無理して頑張ることは。
逆にやりすぎるくらいの経験が必要です。

でもね、人生の中盤、いや後半に差し掛かって頑張り続けるのはしんどいんです。これは正直なところ。

だから、少し手を抜くことにしています。
それでもやりたいこと、自然にやっていることが
自分に価値のある部分なんだと思います。

無理をしていない状態を認めてもらえることの方が実は幸せだったりします。

頑張るのを意識的にやめて、それでも誰かと比べずにやっていく方法がこれだと思うんです。

目の前の興味のあること、に身を委ねる。

これで稼いでやろう、とかいやらしいことは考えずに、
気持ちのおもむくままにやっていたら自然と結果は出ていた。
ここに至るために、夢中になる修行をしなくては。
また真面目に考えてる、笑。

もっと気楽に生きていたい。

やっぱこれだろうな。

誰かと比べる時間は刺激はあるかも知れないけど、
もう少し自分を自分の時間を大切に過ごしていきたいよな。


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