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【英語学習の入り口】忙しい皆さんが英語習得する為の正しい道のり

はじめまして!
こちらの記事を見て頂きましてありがとうございます。

本記事は、"忙しいけれども、「英語もう一度頑張ってみよう!」"と一歩踏み出す方へお届けします。

<本記事の無料部分は5分程で”英語学習の落とし穴”まで紹介します>

↓私のことをご存じない方へ向けて自己紹介を失礼します。

私は、InstagramやYouTubeを中心に「英語をもう一度頑張るぞ」と思って貰うべく、発信を行っているCちゃんと申します。私自身はもともと勉強が苦手かつ、人と話すことも自信のない人でした(古くから私を知っている人は頷いてくれるはず(笑))
そんな私が英語を通じて”自信”と”勇気”を身に付けて、「英語について発信している」のです。言語習得以外にも「英語」によって大きな変化があったのです。

英語学習について発信を行っていると、
「英語の勉強方法がわからない」というコメントをたくさん頂きます。
勉強法を含め、私のオンラインレッスンで紹介することが多いのですが、DMやコメントに対しても、丁寧に答えたくなります。(だって、「英語学習もう一度頑張ろうかな?」と思う人を1人でも増やすのが私のミッションだから!!)

しかし…

残念ながら時間は限られており。1人1人、丁寧に完璧にお返事できていない。というのが現状なのです。なので、この度、Cちゃんがコレ!!!と信じている英語学習法を全部紹介します。そして「あの時、英語頑張ってよかった。始めようと思った自分に感謝」と思って貰いたく、この気持ちを届けることができれば本望です。

この記事はこんな方へ届けたい。
・英語学習で様々な悩みや挫折を味わった
・お仕事で話せないと、自分が辛い
・いつか英語頑張りたいなぁ…でもなかなか踏み出せない
・英会話やアプリを活用しているが伸び悩んでいる
・英会話に踏み出せない

それ以外にも、「実用性と面白さ」を交えて楽しんで貰えるような内容にしているので、ぜひ読んでください!

★本記事から学べる事★
・英語学習の落とし穴
・どうやってモチベーション維持する?
●英語学習の流れ コレが全て(パート別勉強法)
→単語
→文法
→リスニング
→スピーキング
→リーディング
→ライティング
・最後に!

この記事は英語初心者や話せなくて悩んでいる、学習を再スタートしようと考えている方向けになります。※TOEICや英検等の試験用ではありません。

Cちゃんの道のり

私がどうやって英語を学んだのかを少し共有させていただきます。

私はある家族の末っ子として生まれた。だから、何をするにも遊んでいくれる姉という存在がいます。かけっこやゲーム、2歳の年の差もありCちゃんは常に敗北(当然だよね(笑))
そして学校に通い始めても「明らかに頭が良くない」と幼いながら感じてまして。人に負けると言う事に抵抗もなく、競争心もない、ハングリーさもないCちゃんが出来上がっていった。

うまく行かないのがスタンダードだったが、やはり居心地は良くなかった。そして「誰も知らない所に引っ越したりできないかなぁ」と考える日も。潜在的にほかの世界を見たいとこの頃から感じてたのだと思う。(俗にいう逃げ)

中学生になると、そんな私にも「憧れ」ができていった。中学時代にはまったRADWIMPSは歌詞が全て英文なのも多く、ただシンプルに「かっこいい…」と思ったのだ。そして高校に入る頃には留学を夢見るように。

「こうなりたい」と強く思う事がどんだけ大事か。結局私は大学の専攻は英語を選んで、英語学習を貫くことを決めたのだ。

‥‥

‥‥

‥‥( ;∀;)

…という憧れから入る学習スタイルがうまく発動するのは、時間や夢にあふれている「学生まで」というのが私の認識なのだ。酷なことを言うが、社会人になって「○○にあこがれている!」だけでは動けない‥‥そうでしょう?だから皆様は何度か挫折しちゃうのかな。 (だって私もアラビア語勉強挫折したもん…(笑))

英語を学ぶ理由は人それぞれ。
もしかしたら給与が上がる人もいれば、海外に住む夢がある。もしくは、話せなきゃ不便。日本の将来が不安…などなど
ただ「かっこいいから!」じゃなくて小さな理由でもいいから見つける。
そして英語を日常生活に溶け込ます(後述する)、正しい順序で英語を学ぶ!これが大人の学習方法なのだ。

さて、前置きが長くなってしまったが
(そして熱がこもりすぎて話し方が変わってきているが)
項目①英語学習の落とし穴 についてお話ししていこう。

英語学習の落とし穴

ココを知らずに英語学習は辛いとい3点がつある。

①3ヶ月でペラペラにはならない

いやいや待ってよ!「3ヶ月で話せる」って広告見たことあるよ…。
と華麗なツッコミを頂けた方、ありがとうございます。
確かに、3ヶ月でペラペラになる方もいらっしゃると思います。そういう方は既に英語に対して知識があったり、センスや時間があるのかもしれない。ここのポイントは”みんながみんな”そうではないと言う事。
皆さんは学校で走るのは1位でしたか?美術コンテストで章は取ったことがありますか?(Cちゃんは勿論ないのだが(笑))3ヶ月でペラペラ話せる人って、そんな特別な人の可能性があるじゃないか!
つまり英語学習は一瞬で終わると思い込んでしまって、挫折する要因が増えるのだと思う。ちょっと遠回しな話し方になってしまったが「英語学習にはある程度は時間がかかる。我慢して!」というのが心の声なのだ。

②文化をスルーしちゃいけない

これは特に大人になってから学習する人に多く見られるが「文化」学習に触れない人が多いと感じる。言語には直接関係のない”文化”なぜ必要かと言うと…。
ズバリ理由は2つ。
まず1つ目は文章の作り方が違う。英語は結論ファーストな文化だが、それが文章の作り方にも表れているのだ。こんな言葉を聞いたことはありますか?「ハイコンテクスト」と「ローコンテクスト」。
英語は文字にされたことをそのまんま!理解する文化の「ローコンテクスト」であり、日本語はちょっと遠まわしに伝える「ハイコンテクスト」文化が根付いている。
ここで例として夏目漱石が生んだ愛の告白フレーズ「月が綺麗ですね」を見ていこう。彼が英語教師をしていたころ"I love you"を日本語訳するよう生徒へ話したそうだ。その回答「我君を愛す」や「愛おしく思う」を聞いて漱石は、日本人はそんな直球に愛を伝える事はしない。だから「月が綺麗ですね」と訳すよう教えたそう。…ちょっとOff topic(話がそれた)な気もするが、英語と日本語ではこんなに考え方に違いがあるんだ。というのが少しでも伝われば嬉しい。

そして2つ目は、英単語は完全に日本語に訳すことができない。ということ
(開いたことがある人は)単語帳を思い浮かべてほしいのだが、英単語の横に沢山の日本語訳が並んでいるのを見たことが無いか?モノの名前を表す名詞は比較的うまく訳せても動詞や形容詞、は文化の面でも訳す必要がある。

それ以外にも、例えば"You are amazing"日本語に訳すと「あなたは素晴らしい!」だが、日本語でこれっていう機会ある?(笑) これは、英語を話す時に言われることがある。だから英語を話すとき、文化を理解できてなかったら「あなたは素晴らしい!」と言われると「え?私が?」と”おおごと”に捉えちゃう自分がいるのだ。

他にも、
・くしゃみをしている人がいれば"Bless you"と言ってあげる。
・スーパーのレジの人にもHow are you?とあいさつをする
・レストランでは給仕人を大声で呼ばない
などなど。自分が心地よく過ごすために相手の文化を理解するのも学習のうちなのだ。

※ハイコンテクストとローコンテクストについてお話ししているYouTube動画はこちら


③自信が無いから…

これは言い訳フレーズに認定しましょう!(笑)
英語を話していると「あなたの発音間違ってるよ」と言われたり通じないのが怖くてなかなか話せない人がいると思う。
いやぁ、私も散々言われた!そして、今も言われることあります。
オーストラリアのSydney Chatswoodで声掛けられて、突然30分くらい”w”の発音がおかしいよ。と言われて練習する羽目に合ったこともあるし(知らない人と)、日本人の友人から苦しそうに英語話すよねって言われたこともある。
私はこれに対してネガティブになるというか「お!間違えてたか!話すと間違いも指摘してもらえるしラッキー!」と思うようにした。
勿論、最初は「そんなん言わないで、怖くて話せない(泣)」と思ったこともあるが、「いや、そんな事いってる時間はない」と割り切った。
そして特にレッスンを受けている方は「間違えてナンボ!」覚えるネタをお宝のように集めていこうじゃないか!

ここまでが無料版になります!


熱が入りすぎちゃうCちゃんですが、お付き合いいただいてありがとうございます。項目1が終わったところなので、こんな感じの熱意があと7項続きます。

さらに実際に「こうやって勉強して!」というのは具体的に説明していくので、英語学習のバイブルの様に、握りしめて英語学習に励んでも良し、自分に足りない所を熟読するのもよし、使い果たしてくれたら嬉しいです。

Cちゃんの合計12年間にわたる(何度も遠回りした)英語歴史をもとにこの記事を作成しております。皆さんの「英語学習頑張るぞ!」の一歩踏み出した気持ちに応えられるようたっぷりの愛と熱意を込めて書きました。
1人でも多くの方に手に取ってもらいたい、また学生さんでも気軽に買える値段に設定したかったので「1000円」で販売することにしました。

続きでぜひ!お会いしましょう。

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