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💙(srt029)『熊と狐』英文読み上げショート動画を公開しました💙

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 💛(aan,sen029) THE BEAR AND THE FOX (Voice:Joana)

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※ 日本語マークアップの表示変更準備のため、日本語版はお休みします🤎


昨日に引き続き、日本語教育文法の勉強とプログラムの変更に勤しんでいます。

日本語教育文法の説明を読んでいて、意外に思った部分に学校文法では助動詞(or接尾辞?)に分類されています、「です」「ます」が日本語教育文法では品詞名を明記していない、というのがありました。ネットで調べてみたら、恐らくは回答であろうと思われるのが以下の引用文です。

学校文法で助動詞とか補助動詞などと呼ばれる形式です。日本語教育では普通、助動詞という言い方はせず、動詞の活用形として受身形・使役形・可能形・意向形などと言います。また、「ようだ」や「だろう」なども特に品詞を考えずモダリティ表現の一部として扱われるのが普通です。
学校文法でいう断定の助動詞の「だ・です・である」は、指定辞などと呼ばれる他、英語のbe動詞との対応からコピュラや繋辞などと呼ばれることもありますが、普通、日本語教育では品詞を問いません。

Learn the basics of Japanese

基本的には、全部の和単語に品詞名を付けてみよう!という趣旨の下でいろいろ調べていたのですが「モダリティ表現の一部として扱」っているとのこと、
表記するにはぼかしたままというのは大変都合が悪いですので、暫定的に俗称を決めてみようと思い立ちました(まぁ、誰も決めていないのですから)

関連する助動詞その他として「そうだ , そうだ , だろう , ちがいない , なければいけない , なければならない , のだ , はずだ , べきだ , みたいだ , ようだ , らしい , わけだ」なども含めて良さそうだという事で眺めていると、これって英語の「can、may、will、shall、must」などの法助動詞(modal auxiliary)と同じ範疇にありそうだと気づきましたので、俗称としては気持ちを表す「意図詞」なり「故意詞」なりを思いついたわけですが、そう言えば、↑ の語は現代日本語では全部「かたかな書き」が清書扱いになってますので日本語を習う外人さんを含めれば「かな詞」がぴったりですよね!なんて考えてました。はてさて。

    よろしくお願いします💛


日本語を話せる外国人さん達を増やすために日本語学習用書籍を発刊したいです。 Aesop寓話300余編は2025年末まで作業を続ける予定です。 多くの外国人に「物を粗末にするな!」「人の家をミサイルで壊すな!」と日本語で話し通じるようにする為に、是非サポートをして下さい!