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カラメルつきプリンの作り方

(これを読んでもホントにプリンが作れるようにはなりません。ごめんね。)

さて皆さん、プリン好きですか?

僕のことは嫌いでも、プリンのことは嫌いにならないでください。

こんなこと言わなくてもプリンが嫌いな人はそんなにいないと思います。


今回はカラメル付きのプリンを「どうやって」作るか考えてみましょう。そして実際にコンビニに行ってプリン買う予定です。


カラメルって何さ?プッチンプリンの容器の底に入ってる黒い液体のことさ。砂糖を焦がしてできるそうです。醤油ではありません。


カラメルなしプリンを作るには、卵黄、バニラビーンズ、砂糖を混ぜ混ぜします。そして、できた液体を型に流し込み、蒸して固めます。


プッチンプリンみたいなプリンを作りたい場合、カラメルとプリン本体、どっちを先に型に入れますか?


先にプリン本体を入れるとプッチンプリンみたいなプリンはできません。クレームブリュレのカラメルがけになっちゃいますよ。


正解は先にカラメルを入れて、後にプリン本体を型に流し込むとプッチンプリンみたいなプリンができます。これがプリン食べたことのある子どもでもわかる「逆算」の使用例です。

逆算を無意識のうちに使っている人は少なくないと思います。思考も筋肉と概ね同じで、意識して使って初めて強化されるものです。たまに意識してなくても凄い奴もいますが。

意識して逆算ができるようになると、特に楽ちんになるものがあります。その一つに、将来設計があります。

理想像と現在のギャップを把握して、どうやってギャップを埋めていくか考えるのが将来設計ですよね?

やることこそ違えど、プリンを作る際の考え方とほとんど変わりません。

他にも逆算した方がいいものありますよね?色々考えてみてください。


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