手直し詩。
重い足取り
向かい風を受けながら
空を流れる 翼を見ていた
信じてきた事が
見当違いで
進んだつもりが
後退だったり
失敗と後悔で気づく
何度でも 芽吹く
雑草のようになりたい
飲み込む 溜め息で
充満して行く
身体も 心も…
張り詰めた 糸が切れるまで
泣かせてもくれない____
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重い足取り
向かい風を受けながら
空を流れる 翼を見ていた
信じてきた事が
見当違いで
進んだつもりが
後退だったり
失敗と後悔で気づく
何度でも 芽吹く
雑草のようになりたい
飲み込む 溜め息で
充満して行く
身体も 心も…
張り詰めた 糸が切れるまで
泣かせてもくれない____
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