見出し画像

手直し詩。



重い足取り
向かい風を受けながら
空を流れる 翼を見ていた

信じてきた事が
見当違いで
進んだつもりが
後退だったり


失敗と後悔で気づく


何度でも 芽吹く
雑草のようになりたい

飲み込む 溜め息で
充満して行く
身体も 心も…


張り詰めた 糸が切れるまで
泣かせてもくれない____


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?