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ノーファンデで生きてきた結果

お久しぶりに綴りたいと思います。


自分の人生観について考えることが多々あり、

「自分といえば○○です!」

と言える鉄板ネタを、常日頃から考えるくせがあります。


先ほど、歯磨きをしつつ、芸人さんの多いバラエティ寄りの情報番組をぼーっと見ていました。

その時にふと思いました。


そういえば人生でファンデーションを買い替えたことがない。


このご時世というのに関係なく、

大学生のある時から

肌全体に塗る”下地”を被せるのは

「なんか被せといたほうがマナーかも」という現場のみ。

ちなみに勤めていた飲食店では

新卒入社数日後にはNOマナーでした。



これにはくだらない訳がありまして

大学2年生の当時の彼に言われたんですよね。

「付けていて、それが汗とかではがれているのを見つけちゃうのが嫌」

「付けなくても変わらないよ」

と。

そう言われたのをいいことに、私のNOファンデ生活は始まりました。


当時は流れるような会話を

今でも思い出すような瞬間に変わっているのを感じるのって

悔しいし楽しいですよね。



母親からは「付けないとシミ増えるよ」と言われ

時々怖くなります。

でも、あの大学時代のあの瞬間には勝てません。


「これが私」だから。


その結果なのかは分からないですが、

ほくろは増えました。笑

でも すっぴん という言葉に恐怖は皆無です。

メイク落としのCMで、

「あ~すっきり~」というセリフには共感はあまりしません、

洗顔のCMであればします。


生まれつきなのか、肌荒れは特にしません。

乾燥は生まれつきなので保湿はしっかりと。

性質にもよりますが、NOファンデでも生きていけます。と論じます。



ただ1つ懸念点が出てきました。

マスクが無くなった時に、NOファンデでいれるかどうか。


NOマスクの羞恥心が、あの瞬間に勝ってしまうのではないか。


それが怖いので、ここに十字架を立てておこうと思います。


自分といえばノーファンデです。

次回までに、他の鉄板ネタを考えなければ。。



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