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白米を食べてみてほしい


小さい頃は
ふりかけや、海苔の佃煮、なめ茸がないと

ご飯を食べられなかったわたしです。




中学でテニス部にはいってから、

給食への執着心が芽生えて

白米を白米として食べることが好きになりました。

だいたい夜は白米3杯食べてました。

それだけ食べても細くて筋肉あった
あの頃に戻りたいです。


「ホームレス中学生」に影響を受けた私の家族は

「味の向こう側」を知るために

白米をずっと噛んでる時もありました。




栄養学科だったのもあって、
調理実習で、鍋で炊くんですよねお米。

それが美味しくて堪らなかったですね。


大学の時に、食べるのが好きな友人と

東京の恵比寿までお米を食べに行ったことがあります。


その時に
富山県のミルキークイーンに出会って

コシヒカリを超えるモチモチ感と旨みに

ずっと感動してました。

もち米に近い低アミロース米
つまり、
粘り気のアミロペクチンの割合が多いので

冷めても旨みがあってもちもちしてるんです。



いつもお米の話になるとこの話をしてしまいます。

ちなみにアミロースが多めなのがササニシキ。
カレーや寿司など名脇役になります。

ミルキークイーンは旨みがすごく、主役なので
単体で食べるのがオススメです。


今は「ごはん検定」という本を購入しまして


お米に浸っているところです。


全国のお米を食べ比べてソムリエにもなれたらいいなというのも夢のひとつですね。


今日もだらだら羅列しましたが、
読んでいただきありがとうございます。



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