どん底からの大逆転、己の中に潜んでいた本心と隠されていた相手の心の声を知る


こんなことってある?
と絶句した美佐子の大失恋

私だったらどうなってただろう?
どうしただろう?
目に見えている現実だけしか見なくて
酷く落ち込んだままだったろうと思う。
長い時間……


彼女は心の傷を
ぶつけたい気持ちを
行き場を失った気持ちを文字に書き起こした

しだいに心は落ち着き
書きながら新たな気づきと、思い出したことが

文字にしないと表せない気持ち
文にしなければ伝えられないこと

幼少期のあの時の記憶が蘇る。

文章を通し、人を勇気づけたい、元気にしたい。

“……こうして美佐子が書いた初めての作品
「失恋物語」が出来上がったのである。”

しかし、
出版するには様々な高い高い壁が

美佐子の前に立ちはだかる

どうしたらいい?
どうしたら、世に送り出せる?
どうしたら、悩める人に届けられる?

神田美佐子
彼女の孤軍奮闘の時が始まった。

私はこの物語
「もがく女の出版ヒストリー」全11話通し
様々な感情の動き、それに伴う行動から
これからの自分に対しての学びがありました

美佐子の懸命に生きる姿に
愛と勇気、励ましのメッセージも受けとりました


貴方は、何をどう感じ受けとるでしょうか

「もがく女の出版ヒストリー」

平積みの夢を叶えるために

ぜひ第1話よりお読みください。

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