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「自分にありがとう!を唱えると奇跡が起きる」

ステージ4 がんサバイバーが考える!「治したいけど、もう助からないと思い込んでいる人が60分で生還ルートを見つけ出す」ナビゲートのKazuです。

今日のテーマは「自分にありがとう!を唱えると奇跡が起きる」です。

愛場千晶先生をご存知の方もいらっしゃると思いますが、彼女は「ありがとう」という言葉に関する本を多数出版しており、有名な瞑想家でもあります。彼女は自分を「魔女」と呼ぶほど不思議な人です。

自分に有り難うを唱えと何が起こるかというと、要は「ありがとう」を言うことで自己肯定感が高まるということです。それはどういうことかというと、自分の価値を認識し、自分自身に対する価値観がポジティブにどんどん上がっていくのです。これによって自己否定的な考え方がなくなり、自信を持って行動することができるようになります。

「ありがとう」を唱えるということは、自分の中のマイナスやネガティブなものが消えてなくなることを意味します。これは本当に魔法の言葉です。

「ありがとう」を唱えるとどうなるか、具体的に見ていきましょう。

1. 内面的な強さと安定感を得る

毎日自分に「ありがとう」と唱えることで、内面的な強さと安定感を得ることができます。自己肯定感が高まり、困難な状況でも冷静に対応できるようになります。精神的な安定感が向上し、小さなことでも折れたり怒ったりしなくなります。嫌なことがあった時にも「ありがとう」と言うことで、すべてを肯定的に捉えることができるようになります。

2. 他者との良好な関係性を築く

「ありがとう」を言うことで自己肯定感が高まり、他人との関係性も良好になります。自分自身を大切にできるようになることで、他の人も大切にし、優しく接することができるようになります。これにより信頼関係が築かれ、深い人間関係が育まれます。感謝の言葉を持つことで、自分が闘病中でも相手にエネルギーを与えることができ、循環して自分にも戻ってきます。

3. 全体的な幸福感の向上

感謝の気持ちを持つことで幸福感が向上します。ポジティブな思考が促され、小さな幸せや成功に気づきやすくなります。生きていること、息ができること、目が見えること、聞こえること、話せること、それだけでも幸せだと感じることが重要です。

最後に

「ありがとう」と唱えることは、私たちの自己肯定感、安心感、平穏、自信を高め、心の安定を保つのに非常に効果的です。ストレスや不安に対する免疫力が高まり、周りを癒すことができるようになります。全体的な幸福感が向上し、心の健康が保たれます。

闘病中の人にとって、治療も大切ですが、心の中の影響力として「ありがとう」の言葉は非常に重要です。嫌なことがあった時にも「ありがとう」と唱えることで、ポジティブな影響をもたらします。言葉を言い換える必要もなく、頭の中を切り替える必要もありません。ただ「ありがとう」と言うだけで良いのです。

人生に奇跡を起こす…「ありがとう」を唱えてみてください。とても素晴らしい言葉です。

今日はこれで終了します。またね!

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