日本に住むマレーシア人と話した 2022年5月17日
【5月17日】
VRChatで知り合ったマレーシア人がいる。日本語が話せる。ずいぶん前から日本に行く予定だと言っていた。ただ日本がなかなか国を開かない。今年の春にようやく来日した。
それからしばらくして、私の家の近所に住んでいることがわかった。なんて面白い話だろうか。私の家は東京都心から30km離れている。
彼と通話する機会を得た。まず、なぜこんな郊外に来たのかと聞いた。都心は家賃が高すぎる。そこで周辺の物件を探し、今の部屋にたどり着いたという話だった。
今はワンルームに住んでいるが、同じ家賃だと都心ではシェアハウスにしか住めない。郊外でも十分に生活できるし、娯楽施設もあるので満足しているとのこと。私もこの街が好きなので、気に入ってもらえて嬉しい。
郊外に住むデメリットとして、満員電車がある。しかしこれは特につらくないそうだ。元々クアラルンプール(マレーシアの首都)で混雑した電車に乗っていたため、慣れているのだという。
ここで読者の中には、インドやパキスタンやバングラデシュなどで見られるとんでもない電車(屋根に人が乗っているような)を想像する人がいるかもしれない。
しかしクアラルンプールではそんなことはない。先進国と変わらない立派な車両が使われている(そもそも生活水準じたい先進国に近い)。
困ったこと・戸惑ったことについては、銀行口座開設の煩雑さ、印鑑文化などを挙げていた。あとは役所の確認が多いそうだ。何度も確認の電話をかけてくると。ただ仕事のスピードはマレーシアより早いという。
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30代実家暮らし、働かず家にいる男の日記(あぎるnote)
著者は1985年生まれの男性。 不登校、社会不適応、人付き合いが苦手。 内向型人間。HSP。エニアグラムタイプ4。 宗教・哲学(生き方)…
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