「白いオイル」の効果を引き出す使い方とは？
アジャイルコスメの製品の中でも、特に人気の「白いオイル」。
べたつかない使い心地で、季節を通して使用できますが、乾燥しやすい秋冬にかけては特に頼もしい保湿美容液です。そこで今回は、真冬もうるおった心地よい肌で過ごすための「白いオイル」の使い方のポイントをご紹介します。
しっかり振って2層を混ぜる
「白いオイル」のつけたあとの重さやベタつきがないつけ心地の秘密は、美容液層とオイル層が混ざりあって肌に馴染むから。
みずみずしい美容液とオイルがしっかり混ざることで、いくつものスキンケアを重ねたようなもっちり肌になるので、まずは4、5回ほど「白いオイル」をしっかりと振ってあげてください。
クリーム色がかかったオイル層と、水のような美容液層が、ミルクのような真っ白な液体に変化したらOKです。
約5滴を手のひらに
スキンケアしているのに乾燥を感じやすいときにはさまざまな原因がありますが、よくあるのが「使用量が少なすぎる」というケースです。お値段が気になって少しずつ使用したり、なんとなくのイメージで使う量を決めてしまっていると、せっかくの美容成分が活かしきれない場合もあります。
「白いオイル」の適量は約5滴（10円玉大）。ホホバオイルなど一般的なピュアオイルは1〜2滴程度が適量とパッケージに書かれていることが多いので、5滴というのは多いと感じられるかもしれませんが、ご安心を。しっかり美容液層とオイル層が混ざりあった「白いオイル」は、水のような質感で水のようにするすると肌に広がり、みずみずしいもっちり感に変化します。
つけ方のコツとしては、手のひらに取った後に軽くあたためること。伸びが良いので、フェイスラインや目元などすみずみまで優しくつけましょう。
朝晩どちらも使用する
また、スキンケアは継続して使用することで手ごたえを感じやすくなります。「白いオイル」も、朝晩の1日2回のお手入れでぜひご使用ください。
夜のスキンケアとしてはもちろん、「白いオイル」にはビタミンC誘導体などの肌を明るくする成分*1を贅沢に配合しているので、朝の紫外線対策にもぴったりです！
素早く肌に馴染み、メイク前に使うことで透明感あふれるツヤ肌に仕上がります。長時間うるおいが持続するので、午後の乾燥やメイク崩れが気になる方にもおすすめです。オイル焼けする成分も入っていないので、安心してご使用いただけます。
使い切る期間は28日を目安に
「白いオイル」は朝晩2回、5滴ずつ使用すると約28日で使い切るサイズになっています。
これはターンオーバー（肌の生まれ変わり）の周期が28日間であることから、継続使用によって肌ごたえを感じていただくために設計されています。もし1日2回使っているのに1ヶ月以上経っても「白いオイル」が使い切れていない場合は、使用量が少ない可能性があるので見直してみましょう。
アジャイルコスメでは本質的に肌の変化を感じていただくためにも、まずは約1ヶ月に1本というペースを意識して使い続けていただくことをおすすめしています。
デコルテケアにも
伸びがよい「白いオイル」は、デコルテのケアにもおすすめです。
首筋から胸元にかけてのデコルテエリアは「顔のレフ板」とも言われており、明るくツヤがあると顔色も明るく見える効果があります。
しかし、首元は洋服やアクセサリーによるこすれ、紫外線の影響でダメージを受けやすいパーツでもあるため、顔と同様にケアしましょう。
白いオイルを顔に馴染ませたあとに同量を首からデコルテに丁寧に塗ることで、明るくツヤのあるデコルテを叶えます。
「白いオイル」の使い方まとめ
STEP1
朝・夜それぞれのスキンケア、化粧水をつけたあとに使用します。真っ白になるまで4-5回しっかり振って、二層を混ぜ合わせます。
STEP2
約5滴(10円玉大)を出して、手のひらにとります。
STEP3
お顔の中心から外側に向かって、顔全体を包み込むようになじませます。
美肌のサインを意識してみて
「白いオイル」は、お客様にいつ、どのような変化を感じていただくか設計しながら処方をアップデートしてきました。使った直後の心地よさはもちろん、使い慣れてきた1ヶ月後、2ヶ月後の肌も、以前と比べてどのような変化があったかぜひ観察してみてくださいね！
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アジャイル コスメティクス プロジェクトとは
アジャイル コスメティクス プロジェクトは「天然由来成分」の持つ「豊かな有効性」を最大限引き出しながら、製品の「官能性」を追求するスキンケアブランドであり、ユーザーの意見を取り入れ、製品を迅速に進化させていくプロジェクトです。
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