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プーレ・オー・リースリングとサーモンタルタル。

昨日は夫の風邪の調子が悪く、ずっと寝込んでいたので、私まで引きずられてあまり調子が良くなかった。こういう日は、無理せずのんびり。ただ、facebookとInstagramに、初めてワインサロンの件を告知してみた。告知と言っても、両方とも友達限定にしているので、とりあえずお知り合いに「こんなこと始めます」と言ってみた、だけなのだが。皆さん結構反応してくださって、嬉しかった。売り上げに繋がるかな?補助金の申請時期の関係で、当初思っていたよりもオープンが数ヶ月ずれ込む模様。まぁその分準備に時間をかけられる。

さて、夕飯はまたまた三國清三さんレシピ。今回は骨付きの鶏肉を白ワインで煮込む、プーレ・オー・リースリング。そう、リースリングで煮込む。贅沢!アルザスのリースリングは、個々の生産者の生産本数が少ないため、高いのだ。と言っても、スーパーでお安いものを発見して、それを半分利用し、半分を食卓に出した。

前菜はサーモンタルタル。リーペリンソースを隠し味にする、ビストロ版タルタル。ポテトチップとの相性がとても良い。

両方ともとてもおいしかった。特に煮込みは生クリームのコクとワインの酸味が複雑さを増して、バターで絡めたパスタとピッタリだった。残念ながら昨日は飲まなかったので、リースリングとの相性は確かめなかったのだが、夫は「すごく合う!」と喜んでいたので、それで十分。ワインサロンでアルザス特集をしたら、ぜひこの料理をメインにしたい。

今日は、半年ぶりに西洋占星術の先生のところへ、星まわりを見ていただきにいく。私は占いなんぞ、そんなのおまじないじゃないの?と思っていた派だったのだが、星まわりは本当にすごいのだ。今後の人生の指針として、頼ることができると思っている。悪い時はそーっとやり過ごし、良い時にはグッと踏み込む。ただ待っていても、良い時の幸運も掴み取ることはできない。そういう意味で、アクセルの踏み具合をあらかじめ知りながら運転しているようなもの。初めてなのに、初めてではない道を走る感じか。

先生は、共通の知人を通して知り合ったので、友人同士を誘ってワインサロンにもきて欲しいな〜と、宣伝を兼ねて行ってくるのだ。

続く

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