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事業計画づくり。インポーターの言うことにゃ。朝顔に支柱を立てる。ちょっとした気分の落ち込み。

朝顔に蔓が出始めたので、支柱を立てた。最近はどんどん大きくなっていって、目を見張るばかりだ。

窓の向こうに猫が寝ている

青々とした葉っぱが、ちょっと「美味しそう」なほどで、このまま健康に育って花をつけてくれるのを待つばかり。

昨日は一歩も出ずに、MLBオールスターゲームを見つつ(オオタニさんの特大ホームランに唖然)、事業計画を直していた。こんなに小さいとはいえ、起業するのも商売を自分でするのも初めてなので、人に聞かないとわからないことだらけだ。同時に大事な主役であるワインの仕入れ先を探し始めたのだが、なかなか難航中。そしてそのうちの一人が言うことには、やはり業者として仕入れたいなら、保健所と役所に届け出をして免許を取得しないと無理だ、と。それはそうだ。すっかりそこが抜け落ちていた。恥ずかしい限りだ。

今日は女性の起業支援のルームに面談に行くので、直した事業計画書とお役所への届出について、詳しく聞いてこようと思う。

昨夜の夕飯はジェノベーゼソースのパスタと、牛スネ肉のスープ。

スープにはたっぷりパルミジャーノチーズを擦って盛り付け。ジェノベーゼソースには、ひらひらに切って炒めたズッキーニを合わせた。なかなか美味しかった。

しかし昨日はなぜか、気分があまり上がらず、かえって落ち込んでいるぐらいだった。なぜだろう。私は鬱を経験しているので、鬱とちょっとした落ち込みの違いぐらいは区別がつくので、そこは心配していない。まぁ人間毎日生きていれば理由もなく不安になったり、塞ぎ込むこともあるのだろう。そういう時は自分を甘やかしておやつを盛大に食べたり、昼からノンアルコールビールを飲んだりしてしまう。ノンアルコールビールはこういう時に便利だ。お酒を飲んでいないのにちょっとした背徳感を味わえる。

以前だったらここで本物のお酒を飲んで、その時は少しいい気分になるが、そのあと酷い倦怠感で逆効果だったことを思い出した。お酒(いいものに限るが)はいい奴だが、付き合い方を間違えるととんでもないことになる、と改めて思ったのだった。

今週末、ニューヨークで会ったことのある夫の古い友人が我々の住んでいる地域を訪ねてくる。向こうで会った時は私は初対面で、外見は割と普通のお爺さんなのだが、とんでもないグラマーで大柄な若い女性を「ワイフです」と言ったのでひっくり返るほど驚いたものだった。どうやらその女性とは三年前に離婚して、今度は日本人の女性に恋をしたとか・・・。旧東欧の出身の人だが、惚れっぽいのかそういう血なのか?近所の行きつけのお寿司を食べに行くことにしたのだが、果たしてどんな恋人を連れてくるのやら。楽しみでもあり、ちょっとコワイ。

続く

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