【この本好き】僕とおじいちゃんと魔法の塔 4 B型の大学院生 2024年4月18日 15:07 主人公:両親と子どもの関係について疑問をもち始めた小6の男の子家族から巣立ち,一人暮らしを始めます。親や弟妹が嫌いなのではなく,この家族の形には納得できないのです。主張を貫きながらもお父さんお母さんに「子どもを一人の人として見てくれ」という説得を続けます。助けてくれるのは亡くなって幽霊になった元画家のおじいちゃん「親は必ず正しい」のかと疑問符を立て,行動する姿は反抗心を覚えだす思春期に,自分を肯定してくれる存在でした。 #読書感想文 #香月日輪 #思春期 ダウンロード copy この記事が参加している募集 #読書感想文 207,615件 #読書感想文 #思春期 #香月日輪 4 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート