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誰にも言えない私の不倫体験談㉗(不倫相手とパチンコ屋の立体駐車場で行為の真っ最中、突然開いたドア、そこにいたのはなんと)

最悪の日でした。
もうなんて表現したらいいのか、、、
間違いなく人生最悪の日
あの日からずっと暗い気持ちと後悔と、、長くて暗いトンネルにいるようです。

その日、私はいつものように待ち合わせ場所にいました。
郊外にあるパチンコ屋さんの立体駐車場。
その目立たない場所に車を止め、彼の到着を待ってました。
ほどなく、彼のミニバンが隣にくるのを確認すると、私は自分の車を降り、彼の車の後部座席へ。
彼と会うのは2週間ぶりです!
すぐに抱きしめられ、そのまま口づけを交わしました。

あ、
彼と言っても、彼氏ではないです。
不倫相手です。
彼とは仕事関係で知り合って1年ほどたちます。
私も結婚してるのですが、旦那には恋愛感情が消えてしまって。。。
そんな時に出会った彼は、とても男らしくて、優しくて、何より私の事を大切にしてくれました。
そんな彼に私も惹かれて、お互い時間をみつけては密会してました。

口づけを交わしてると、彼が体をまさぐってきました。
私も興奮してきて、彼の体にキスの嵐です。
前にも何回かあるのですが、そのまま最後まで、、その日もそういう流れでした。
気がつくと、私はほぼ全裸。
時折、車のヘッドライトが車内を照らし、その状況に興奮しました。
彼が私の中に入ってきました。
私の興奮も最高潮になった時に、ふいに車のドアが開きました。

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