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自己肯定感をつかんで、自分らしく輝く道!

今日、鴨頭さんのYouTubeを観て、私のこれまでの価値観がガラリと変わった。タイトルは『これさえできればもう無敵』っていうもので、まさに私にピッタリの内容でした。

それは自己肯定感についての話。元々私は自己肯定感が低くて、「私って何をやっても上手くいかないんだろうな」とか、「勉強しても結局は賢くなれないんだろうなあ」とか、「痩せても体形が変でしょ」とか、「私ってなんでこんなにブスなのかな」とか、子供の頃からずっと自信を持てなかったんです。だから、いつも卑屈な感じでした。

転機はこの業界に入ってから。美容業界なんて絶対に向いてないって思ってたのに、職場に営業に来ていたPOLAの人に声をかけられて、その人がとても良い人だったから、私もこの業界に飛び込むことに。自分が施術する側だから大丈夫、喜んでくれるはずだって思ったんです。太ってて手がふわふわしてるし、力も細々としてる男子には負けない自信があったから! 実際に始めてみたら、「かえちゃんにしてもらったら、体がすごく楽になった」と言ってもらえるようになって、少しずつ自己肯定感が上がっていった。

でもね、精神的に不安定になると、やっぱり私って...という病気が出るんです。それが繰り返してきました。

そして子供が生まれて、「ママが一番好き」という子供の態度や言葉に触れるうちに、いつの間にか自分が社会に必要な存在だと思えるようになってきたんです。

でも、本当にそうだったの? 鴨頭さんが言ってたこと、「好き嫌いは個人の感想」と聞いて、ドキッとしました。確かに、石原さとみさんでも美人じゃないと思う人はいますよね。美しいとか可愛いとか、賢いとか、それって他人の感想なんです。私は他人からの評価に縛られて、自分の目をごまかしてたのかもしれないって思いました。

私という人間は、世界にただひとり。そして、その私が自分自身を可愛いと思ってあげないと、他でもない私自身の感想なんだから、自分自身を可愛いと思ってあげないと。

もし若い頃にそう思えていたなら、容姿のコンプレックスに打ち勝って、もっと早くに世界に飛び出せたのかもしれないですね。でも、そんなことを考えるのはネガティブな考え方。今、私は自分にしかできないことがあると信じて、世界に飛び出そう!

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