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現実よりも、自由を選ぶ

この3Dリアリティから、自由になって、
思いっきり遊んでみよう!
と思う。

それは、周りのものと関わらないとか、この文明から離れて生きるとか、何も買わないとか、
そういう意味ではない。

あれがいい、これでなければ、そうすべきだ、
といった、世間一般の声、社会のお決まり事から距離を置く、ということだ。

思い込み、刷り込み、と言われる概念から、
自由で在る、ということだ。

調べれば、なんでも得られる、今の時代、
溢れるほどの情報は、時に、私の足枷になる。

その情報が、真実か否かは、さておき、
それを知ったことによって、考えすぎてしまい、
不安や恐怖心が、生まれる場合である。

知らなければ、突き進めるものを、
知ってしまったばっかりに、足踏みしてしまうことになる。

あるいは、
逆に、

知ってしまって、知りすぎてしまったが故に、
催眠術にかかったかの様に、そちらに引き摺り込まれていってしまう。

これ、いいよ〜、美味しいよ〜、大人気だよ、
って、繰り返し聞かされ、見せられ、
本当は、そう感じてもいないのに、
良いと錯覚して、はまり込んでしまったりする。

どちらにしても、
知ってしまうことが、私の直感を鈍らせ、
結果、
不本意な方向へ、私を向かわせてしまうのだ。

この世界の、目に見えている現実は、
私に、必要のないもので溢れかえっている


垂れ流し状態で、
嫌でも、目に入り、耳に聞こえてくる。

必要ないと思われるものは、素通りする、
その術を持って、
私は、なかなか上手に、私の世界を生きている。

そう自負しているが、
いやいや、
まだまだ、
洗練が必要だ。

思考も物も、
私の直感を曇らせるものは、要らない。
取り入れない。

視点を、これから展開する、私の世界に置く。
過去でも、今現在でもなく、
ちょっとだけ先の、私の世界へ、意識を向ける

迷いを捨てて、
インスピレーションのまま、突き進む。

私は、もっともっと、
自由に、冒険したいのだ。

想像は創造
私の世界観はこんなです
最後までお付き合いしていただいたこと、
とても嬉しいです。
ありがとうございました。
力をいっぱい頂いています。感謝です。


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