見出し画像

引き寄せの法則➖大きな大きな落とし穴、コレやっちゃってない?

例えば、
ハワイに行きたい
って願っているとします。

ハワイの画を思い浮かべます。
常夏の、青い空に青い海、ダイヤモンドヘッドに、眩しい太陽、巨大ショッピングセンター、etc.

ハワイのイメージを膨らませます。
ありありと思い浮かべます。

「引き寄せの法則の手引書」に、
事細かに、ありありと、イメージしましょう、
って書いてあるもんね。

でもね、
実は、
コレ、ちょっと手落ちです。

コレだけでは、おそらく、
街で、ハワイの景色のポスターを見かける、
とか、
たまたま、手に取った雑誌に、ハワイの記事が載っていた、
とか、

そして、
わーい、シンクロだ、
って、喜んで、
、、、終わる、
その可能性が、高いです (苦笑)(汗)。

何故なら、
その、思い浮かべたシーンに、
あなたが含まれていないからです。

ハワイの景色を思い浮かべる際には、
あなたもその景色の中に登場していなければなりません。

ハワイの海辺を散歩しているあなた、
太陽が眩しすぎて、ショッピングセンターで、
サングラスを買わなきゃ、って思ってるあなた、

想像して、イメージする際には、そこに、あなたが、必ず含まれていなければならないのです。

素敵なあのバッグが欲しい
あの高級車が欲しい
、とします。

バッグだけでなく、
車だけでなく、

それを持っている自分、
その車を所有して、運転している自分、
自分を含めた、そのシーンをイメージしなければなりません。

バッグだけ、車だけ、イメージしても、
それだけでは、
ショッピング中に、誰か他の人が、そのバッグをを持ってる場面 に 出会う、とか、
街で、その車が走っているのを見かける、とか、
それだけに終わります。

それが欲しいのなら、
それを持っている自分、
それを手に入れて、それを楽しんでいる自分も、
そのものと一緒に、
そこに、自分も含めてイメージをしなければならないのです。


素敵な恋人が欲しい
のなら、
そのお方と一緒に自分もいるイメージをするのです。
そのお方と一緒に、あなたは何をしていますか?

イメージには、必ず自分も登場させなければいけません

自分も登場している場面の 鋳型 を造るのです。

創造の仕組み

想いがあって、
鋳型ができて、
宇宙のエネルギーがあって、
そのエネルギーは光で、

鋳型というシャドウ(陰影)に、
光エネルギーが当たって、

それに色がついて、立体化して、

そして、現象化して、
私たちの目で認められるようになる。

現実世界に、そのシーンが現象化して現れてくる。


どこどこへ行いきたい。
その場所をイメージするだけでは、
おそらく、 
ポスターを見かける、とか、写真集が手に入る、とか、
それだけで終わっちゃいます。

その場所に自分がいて、何をしている?
自分もそのイメージに含むこと、絶対に忘れずに。

お金が欲しい。
お金を持っている自分、
そのお金を使って何をしていますか?
それをしている自分、
自分を、必ずイメージ画に入れることを覚えておきましょう。

自分を、イメージ画に含めて想像を膨らませると、そこに、感情と気分が湧いてきます。
それが、ありありとイメージし、感じて、浸る、ということです。
 

自分も入っている景色画の 鋳型 をつくる


創造主の視点で、
そのシーンを創るのです。

目の前で、そのシーンが展開されている、
そんなイメージを創るのです。

自分ががそうしている姿を、斜め上、から、
自分が眺めている、イメージです。

イメージして鋳型を造って現実創造する
って話、こちらの記事 ↓ ↓ ↓  にも書いてます。
よかったら、覗いてみてね。


想像は創造
私の世界観はこんなです
最後までお付き合いしていただいたこと、
とても嬉しいです。
ありがとうございました。
力をいっぱい頂いています。感謝です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?