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ビバプロのリアルイベント「迷ワクなプレオープン」に行ってきました
5月15日に秋葉原で開催されたビバプロのリアルイベント「迷ワクなプレオープン Day 3」に参加してきました!
これはその体験レポートです。今回初参加なので、イベントの概要から記事にしたいと思います!
迷ワクなプレオープンって?
迷ワクなプレオープンは、VTuber事務所Vebop Project(通称:ビバプロ)内のグループ迷電ワークスのリアルイベントです。ビバプロは2024年2月から活動しているVTuber事務所で、現在8人のVTuberが所属しています。
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毎週リアルイベント開催
ビバプロは毎週リアルイベントを開催している珍しいVTuber事務所です。ビバプロには迷電ワークスともりもりにゃんこめしの2つのグループがあり、それぞれのグループが隔週でリアルイベントを担当します。
今回、迷電ワークスの3回目のリアルイベントである「迷ワクなプレオープン Day 3」に参加しました。
迷ワクなプレオープン Day 3
イベントの開催概要は以下の通りです。
・タイトル:迷ワクなプレオープン Day3
・開催日時:5月15日(水)19:00〜21:00(変更あり)
・開催場所:秋葉原エンタス
(東京都千代田区外神田1丁目2−7 秋葉原本館ビル5F エンタス オノデンビル)
・チケット代:3500円(入場時:ワンドリンクオーダーを頂戴しております 600円)
会場へ
会場である秋葉原エンタスに入ると、メイド喫茶なんかでよく見る立て看板が出迎えてくれます。
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4人の個性が賑やか
そう、ここがメイド喫茶迷電ワークスだったんだ…
会場全体を図にするとこんな感じです。雰囲気をつかむのに役立つと嬉しいです。
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もうすぐ公演が始まるので人がいない
会場に来ていた人
会場に来ている人を見てみると、意外と幅広く色んな人が来ているなと感じました。またほとんど男性客ですが、少ないですが女性客もいました。友達同士やカップルで来ている人がいる一方で、半分くらいは一人で来ている人のようでした。
年齢層としては、平日の19時なので学生が多いのかな。そもそもVTuber自体のファン層が若いので、それを実感しました。
服装はバッチリオシャレしてる人もいればラフな人もいました。カジュアル寄りのファッションが多かったですね。
今回の来場者は50人くらいだったと思います。(混雑具合から推測)
ドリンク
会場ではメンバーにちなんだドリンクを飲むことができます。
ドリンクバーで頼むと目の前で作ってくれるのがいいですね。
最初は荻谷まりあさんのMaria Berry。
いちごフレーバーのカルピス割り。想像していたよりしつこくない爽やかな甘み。
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ベリーがちょっと毒々しい
他の人が飲んでいるのを見て、2杯目に泡喰はわこさんの青春の特製元気水を購入。日和って名前ではなく番号でオーダーしてしまいました…
レモネードっぽいけど、ほのかなジンジャーエールの辛み。シンプルだけどおいしい。
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レモンが沈んだ状態で撮ってしまった
ドリンクはアルコール度数は低いので、4人全員分飲んでもそんなに酔わなさそう。ちなみにオリジナルドリンク以外もオーダーできるらしいです。
公演
19:30から公演が始まります。今回の公演の内容は漫才とライブでした。
1. オープニング
まずPVからの4人の挨拶で公演がはじまりました。
見たことがあるPVでもエンタスのステージで見ると迫力が違いますね。
オープニングトークでは、普段の配信より元気に振る舞っていたり緊張していたり生の感情が伝わってくる気がします。
客席の様子は演者側から見えるので、
「初めて来た人、手挙げてー!」
⇒観客が手を挙げる
というようなやり取りがあったり、お客さんの持っているものに言及があったりして見られているんだなっていう感覚がリアイベを実感しました。
2. 漫才
最初の企画は荻谷まりあさんと泡喰はわこさんによる漫才です。
漫才は配信で披露したことがないので楽しみでした。
漫才とイラストを使ったフリップネタが披露されました。
特に迷電ワークスにまつわるネタが散りばめられたギャグが面白い!
完全に内輪ネタなわけですが、それを共有して笑えるっていうのがファン向けのイベントの醍醐味だと思います。
全体を通して荻谷まりあさんがツッコミ役の場面が多かったですが、彼女自身のネタの豊富さで笑わせてくれました。
そして泡喰はわこさんの絵がすごく味があってよかった。常人が描けない絵ですね。あと漫才のときも彼女のパワフルさを感じました。
3. ライブ
次は常勝無敗ぐぬぬさんと甘葛すもあさんによるユニット「まけなしずら」のライブです。
GW企画でも2人で歌う場面がありましたが、エンタスの音響設備で聞ける生歌は最高でした!
以下の4曲が披露されました。
マトリョシカ
ワンナイト・アルカホリック
琥珀色の街、上海蟹の朝
怪獣の花唄
その他のコーナー
展示コーナー
等身大パネル、タレントの私物、そして過去に販売されたグッズが展示されています。
Xで他の人が撮ったリアイベの写真を見ていたので展示内容はだいたい想像できていたのですが、実際に見てリアイベに来たんだと実感しました。
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等身大パネルの存在感は実際に見て感じてほしい
プレゼントボックス
会場にプレゼントボックスがあり、持参したプレゼントをタレントに贈ることができます。
タレントの名前の書いてある箱とスタッフさんがいるだけなのですが、
プレゼントを渡してスタッフさんから「ありがとうございます」って言われたときに、(推し本人に言われたわけではないけれど)推し活をしているというすごい満足感がありました。実際にやってみて、すごくいい計らいだと思います。
プレゼントの数が増えるとイベント後にチェックする負担が大きくなりそうですが、続けられる間は続けてほしいですね。
Artio(アルティオ)のイヤホンの体験ブース
今回のリアイベでは、ArtioのイヤホンでBOOTHで販売中のボイスを聴けるコーナーがありました。
ただずっと人がいて、会場にいつまでいていいのか分からなかったので自分は体験しませんでした(もう少し粘ればよかったかな)
本日は #Artio ブースまで沢山の方にお越しくださり誠にありがとうございました🥳
— 株式会社ピクセル (@Pixel_tokyoINC) May 15, 2024
皆様にArtioのサウンドが刺さり、感動をお届けできていれば幸いです☺️✨
#迷ワクプレオープン pic.twitter.com/bNvmFqa4sj
リアルイベントに参加してみて
ビバプロを見始めたときは、地方在住ということもあり正直リアルイベントには行くことはないんだろうなと思っていました。
ですがGW企画でみんなが頑張っている姿を見たら感動してしまいまして、今回参加することに決めたわけです。
実際にリアルイベントに参加してみて、インターネットの外の世界で好きな気持ちを共有するという中々できない体験ができたと思います。
インターネット上で共通の趣味の相手を探すのはそれほど難しくないですが、リアルでそれをやろうとすると難しいですよね。
公式がその場を用意してくれるビバプロはある意味で贅沢なのかもしれません。
初参加ということもあり楽しみ切れなかった部分があるので、機会があればまた参加したいですね。
リアルイベントは4月に始まったばかりで、迷電ワークスとしてはまだ3回目です。今後どのようになっていくかという点でも期待したいです。
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